【グラフィックデザイナーデビューまで】
みなさん、こんばんは。
クリエイティブディレクターのJUNPEIです。
今日は、現在グラフィクデザインコースを受講中のみなさんへ、
切磋琢磨している生徒さんの進捗情報をお伝えしたいと思います。
まずは日々の学習皆さまお疲れさまです。
現在、慣れないillustratorをガンガン使用していただいていますが、
最初はみなさんから、
「思うようにいかない…」
「思ったより時間が掛かってしまった…」
とネガティブなメッセージを頂いていましたが、
だんだんみなさん、
「慣れてきて楽しくなってきました!」
「Photoshopより自由でやりたいコトができて嬉しい!」
などのメッセージを頂けて私も嬉しいです^^
Illustratorを元々操作したことがある生徒さんももちろんいますが、
ほとんどの生徒さんが初めてIllustratorを操作しています。
そんな中、早くも案件を受注されている方がいますので今日はその話を少ししたいと思います。
その生徒さんのやりとりは、
生徒さん▶︎「今度はグラフィックデザインの勉強始めたんだよ!」
知り合い▶︎「グラフィックデザインってどんなことするの?」
生徒さん▶︎「ロゴとか、名刺とか、看板とか!」
知り合い▶︎「名刺作ってほしい!」
こんなやりとりだったそうです。
また、その生徒さんから、
「名刺頼まれたんですけど、まだ勉強中の私でも受けて良いんでしょうか?」
とご相談を受けましたが、
答えは、
「経験値なんてなくてイイんです!」
カリキュラムは教科書です。
実務からの方が100倍の学びと経験値が身につきます。
自動車の教習所で一生懸命学習して、100点満点で免許を取っても
実際道路を走っていると、予期せぬことが起きますよね?
それと同じです。
実務は「予期せぬことが起きるからこそ、最大の学習」になります。
私はよく「実務の変化球」と言いますが、
この変化球を何度も打ち返すことで、だんだん芯にボールが当たってくる感覚が掴めてきます。
この感覚がとっても重要です。
自信は挑戦の数だけ身につきます。
今の勉強中という状況でも全く問題ないので、
とにかくどんどん周囲に
「グラフィックデザインやってます!」と告知しまくりましょう。
グラフィックデザインは窓口の幅が広いので、案件獲得につながりやすいです。
もし「実務はまだ早い」と思っている生徒さんは、
その考えは今すぐ捨てて、すぐに動き出しましょう。
Illsutratorが初心者なのはみんな一緒です。
ですが「グラフィックデザイナーデビューのはじめの一歩」を踏み出すのはあなた次第です。
ぬるま湯塾で学んだ「構え、ねらえ、打て」を繰り返していきましょう。
実務案件の相談があれば、遠慮なく相談してください。
今回のお話は以上となります。
次回からは、
マインド的なお話と併せて、
具体的に実務で使えるグラフィックデザインの知識についても
投稿していきますので、お楽しみに^^
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コメント
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いつもご指導ありがとうございます!
「デザイナー」と周囲の人に名乗ると、webデザインよりグラフィックデザインの相談の方が多く、ぬるま湯を卒業して最初に受注した案件が銭湯にはるチラシの制作でした。そこから初めてイラレを触って、手探りの中納品して、その後もいろいろなグラフィックの案件を受ける中でグラフィックデザインをもっと学びたいと思うようになりました。これまでは、中途半端な知識のままクライアントとやりとりしてましたが、今はもっと自信を持って「グラフィックデザインできます!」と言えてるので、これからお仕事も増えていくかなと思います。
今後、案件についてもご相談させていただけると嬉しいです!引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
五十嵐さん、こんばんは。
メッセージありがとうございます。
「自信が持てる」というモチベーションは素晴らしいですね。
そのモチベーションはクライアントにとって何よりの信頼で、
一生このデザイナーと付き合っていきたいと思わせる大きな理由となります。
これからも、
自信を持って提案、制作をして、クライアントに寄り添ってコミュニケーションを取っていきましょう。
そうすることで、この世の中にたくさんいるデザイナーの中で、
クライアントにとって五十嵐さんがオンリーワンになり、
五十嵐さんのファンがたくさん増えていきます。
このモチベーションのまま、これからもオンリーワンのデザイナーを目指し、
学習を継続していきましょう。
これからもよろしくお願いいたします。