ココナラ商品画像はこうやって作れ!
From:ドラゴン★尾上
滋賀県の秘密基地より、、、
こんばんは。
ども、尾上です。^^
先週末は大阪勉強会でした。^^
参加された方はお疲れ様です♩
当日の写真をスマホで撮り忘れていたので、
オフィスに一眼レフが届いたら
また勉強会の様子をシェアしたいと思います。
ここの会場で開催していました。^^
皆さんたくさんの甘いものの差し入れ
ありがとうございます!
毎日甘いものに囲まれて
幸せ太りしそうです(笑
今回の勉強会は、、、
ココナラ必勝法である商品画像作成に
フォーカスした内容。
この内容がまた良いので、
勉強会に参加できなかった人にも
簡単にシェアしたいと思います。
ということで、
今回のテーマは、
ココナラ商品画像はこうやって作れ!
というテーマで話をしていきます。
みんな間違ってるプロセスの話も大事だし、
デザインの目的を明確化することが大事です。
綺麗でかっこいいものを作るんじゃない。
とにかく目について。
とにかく押される商品画像。
とどのつまり、、、
反応率の高い商品画像作成。
これがキモになります。
反応率。
スッポリ忘れていませんか・・・?
デザインを作る前にまず、
一番大事な事。
もうね。これが全て。
と言っても過言ではないです。
みんな目の前の画像を作ることばかりに気を取られていて、
肝心のユーザーがおいてけぼり。
いきなりPhotoShopで作成し始めるとかアホです。
これだとただの自己満足。
デザインって自分よがりなものじゃない。
いつだってデザインは問題解決。
常に相手がいることを忘れちゃいけません。
大事な事なのでもう一度言います。
デザインって自分よがりなものじゃなく、
いつだって悩みを解決するために存在します。
その上で。
ココナラの出品画像について考える。
そもそもココナラに登録してるユーザーってどんな人達?
みんなココナラのことは知ってると思うけど、
ココナラ登録者のユーザー属性って知ってる?
↑これググったら出てきます(笑
・20代から40代が中心
・男女比は半々程度
・法人よりも個人事業主向け(一般ピーポー)
ココナラサービス全体の売上高で
ダントツを占めるのが「占い」カテゴリ(40%)
占い専門デザイナーとか謳ったら
めっちゃ売れそうやん。ってことも推測できる。
占いサービスを出品してる人にDM送って、
あんたの出品画像ショボいから
占い専門デザイナーの私がこんな風にデザインしてあげるわよって直接提案したら
稼げてる人達からいろんなWEB画像制作依頼を引っ張ってこれそうですね。
(大事なのは稼げてるユーザーをターゲットにするってこと)
どこにどんな風に掲載されるもの?
言わずもがな、バナーカテゴリーの一覧ページです・・・
■目立ち度
クリック課金でマニーがかかるもんじゃないです。
いくら押されてもずっと無料。
だったらめっちゃ目立って押され安いデザインが最重要。
大事なことは他のバナーが霞んで見えるくらい死ぬほど目立たせる。
■画像サイズ
推奨サイズとサムネの縦横比は違うので、サムネイルサイズに合わせること。
ユーザーは一覧ページのサムネイル地獄の中からデザイナーを探します。
つまり、サムネイルでしっかり読める文字サイズも重要。
全ての基準はサムネイルでどうかって話。
実際のサムネイルに突っ込んでチェックすること。
競合調査
みんなはどんな風にやってるんだろ。
みんながこうだから。私も同じように!
はい、日本人のダメなところです。
他の人とどう差別化するか!がキモ。
尾上のように白メガネをかけるでも◎(笑
自分が出来ることを出品しまくる。
・バナー(得意ジャンルに絞っても細分化しても良い)
・ヘッダー(FBとかブログとかTwitterとか一個一個細分化)
・WEB画像
・サムネイル
・WEB制作全般
・LP制作
・チラシ
・ロゴ
など。
バナーって玄人向けの呼び方。
一般ピーポーにはWEB画像の方が分かりやすかったり
ターゲットがどんな人か?を常に意識。
もしかしたら出来そうなもの?
はガシガシ出品する。
受注したら相談してくれれば良い(笑
バナー系だったら文言は、、、
・〇〇のヘッダー作成専門
・目を引くWEB画像作成
・売れるバナーデザイン作成
・丸投げバナーデザイン作成
・クリックされるバナー作成
・即日納品!WEB画像
のように、
ユーザーが何を求めてるのかって
ターゲットによっても違うもの。
対法人だったら反応率。
でもこれって一般ピーポーにはチンプンカンプン。
伝わらない言葉。
これまでのキーワードを簡単にまとめると、、、
・20代~40代
・男女比率は50対50
・一般ピーポー(あくまでのデザイナーの当たり前は一般人の当たり前とは違う前提)
・文字サイズとサムネイルの縦横比を意識
・とにかくバナー一覧の中で誰よりも目立たせる
・文字の見やすさは背景との明度のコントラスト
一目で自分のバナーが目立つかどうか。
結果として、見られるか。見られないか。
ただそれだけのこと。
尾上はまず最初のこれくらいは情報を集めてから
初めてデザイン作成に入ります。
最初のうちはTTMの参考バナーを
選定してから作成するとスムーズ。
ただし、これもまたココナラ内で
他のデザイナーの真似はNG。
ライバルの真似してどうする・・・
目立たせるには、文字サイズや装飾。
写真。イラスト。配色など色々あるけど、
自分なりに工夫してデザインしてみて下さい。^^
とは言っても、全く参考が無いのも
レベルによってはやりずらいと思うので
尾上のデザインも参考にお見せしたいと思います。
目標は、尾上のバナーデザインよりも
目立つように工夫してみて下さい。
これ、ぶっちゃけいきなり難易度MAXになったけど、
打倒尾上!をぜひ待ってます。^^
商品画像は作成したら
必ずサムネイルでチェック!
ごちゃごちゃ装飾せずにシンプルに
文字だけでスッと目に留まるようにデザインしています。
1秒で伝わるって文章なので、
文字を斜体にしてスピード感を。
時計アイコンで遊び心もプラス。
アイデアがないぜって人は
尾上のデザインを完全再現してみる練習でもOKです。
ただ、皆がこれと全く同じデザインを使いだしたら
同じサムネイルが並ぶので逆効果(笑
つまり、他の人と差別化出来なくなります(笑
■ターゲット:20代~40代 男女同じ比率 一般ピーポー
■制作時のチェックポイント
・文字サイズの意識
・サムネイルの縦横比
・バナー一覧の中で誰よりも目立たせる
・文字の見やすさは背景との明度のコントラスト
これらのポイントを押さえて、
ぜひジャンジャン商品画像を
作成してみてください。^^
商品数はあったらあっただけ
受注確率がUPします♪
それでは、
このゆるいブログの中からでも
一つでもまた気づきや発見があれば幸いです。^^
チャオ!
PS:
来週あたりに福岡勉強会の
案内を流すかも??
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コメント
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私もLesson6-2の課題で「すっきり」をテーマに作成しましたが、ここまで大胆にシンプルにはできませんでした。やはりデザインという言葉に踊らされていろいろ装飾しないといけないという先入観に捕らわれています。
また、「1秒」でという大胆な文言。絶対嘘だろうっていうような強い言葉は怖くて使えないです。
これくらい強気で行かないとだめなんですね。勉強になります。
Lessonを初めてからたくさんのバナーを見て思いましたが、デザインよりも文言の方が心に響くことに気づきました。飾り立てるよりも、興味を引くコピーをバーンと大きく描いた方がいいというのは実感します。
Ayakさん
チャオ!
コメントありがとうございます。
これって物販では無いので、
主役は文字です。
よくある失敗パターンは画像を使ってしまう事。
引き算しつつも、
大事な所は目立たせるメリハリが大事ですね♪
初めてコメントします。
先日レッスン6を終了し、今日ココナラ登録をしたところだったので、まさに抜群のタイミングでした。
私もいつかこんなインパクトのあるバナーがサクサクっと作れるように頑張ります。
こんなに大胆なバナー、本当に目を引きますね。ショッキングピンクがまぶしすぎて上半身が一瞬後ろにひきました(笑)
Hirokoさん
チャオ!
コメントありがとうございます。^^
前提条件がわかれば、
後はポイントを押さえてガシガシ作るだけですね♪
綺麗カッコよく落ち着いた配色で作らないように。。。
今回の目的はとにかく目を引く商品画像です。
ショッキングピンクってデザイナーが
あまり使いたがらない配色。
だから、それが良いんですね。^^
いつもお世話になっております。
今日私も私用で滋賀に行っていたので滋賀の秘密基地に親近感が湧きました!
東海地区在住なので、いつか名古屋でも勉強会を開催して頂けたら嬉しいです^^
ココナラの出品サービスをそろそろ増やそうと思っていたところにこの記事を書いて頂きとても参考になりました!ありがとうございます。
まずは目立つサムネイルが作れるよう頑張って取り組みます!
Yamamotoさん
チャオ!
コメントありがとうございます。^^
滋賀のどの辺ですかね♪
尾上は何もない野洲近辺に潜伏しています(笑
ぜひ埋もれないデザインの意識を!
出来ることが増えれば自ずと出品数も増えるハズ。
楽しみにしています。^^
死ぬほど目立ちますね。そして、考え方がめちゃくちゃシンプル。こんなにシンプルなのに自分も同じ答えにたどり着けなかったのは、単にリサーチ不足だからということに気付きました。
おおさわさん
チャオ!
コメントありがとうございます。^^
デザインにおいて大事なことは
作ることじゃなく目的を考えることです。
このプロセスがあって、
結果としてこのデザインになりました。
それがデザインの本質です。^^
そのためにはリサーチも欠かせません♪