顧客の意見にどこまで対応すべき?
こんにちは永瀬です。
こんな質問をもらいました。
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案件にしっかり対応したいけど、
そこまで報酬が高くないのもあり、
どこまでやればいいか、悩みます。
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という質問。
つまりは、制作に対して、
どこまで頑張ればいいの?ということです。
私の回答としては、
「常に120%で納品をしましょう」
つまり毎回、最大限頑張りましょう
というのが私の回答です。
ただ、時にはクライアントさんが、
後から要望が増えたりして、
でも報酬は変わらず、ということも
あると思います。
そこで、見積もりの話はしたほうがいいですが、
もし金額が変わらなくても、
120%の気持ちで制作したほうがいいです。
必ず自分のプラスになるので。
そもそも仕事をするうえで思うこととして
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最高の作品を作るために全力を出し切る
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というマインドは重要だと思います。
出し惜しみしたり、余力を残すことなんて、
自分のためにもならないし
疲れないように
損しないように
といった
自分のちょっとしたエゴを満たすためで、
それってものすごく小さい話。
毎回、最高の作品を作るのは当たり前だし、
それが世の中に貢献するということ。
自分が「これならOK!」と思えるものなら、
クライアントもOKと思うし、
自分が「うーん」と思うなら、
クライアントも同じように思います。
だから少なくても、自分はOK!と思えるものを
毎回、納品することが大事です。
毎回100%以上出し切って制作している人は、
どんどん伸びていくに違いないと
私は思います。
ぜひ、今後の活動のプラスにしてもらえたら
嬉しいです。
永瀬エイジ
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