緊張をはっ倒す5つの方法
みなさんこんばんは!
東京から平原です^^
みなさんは緊張しいですか?
誰かと話す時
人前で話す時…
商談、面談…
どうしても上がってしまって
うまく話せている気がしない。
そんな方もいるかもしれません。
ご存じの方もいるかと思いますが、
平原、今はセミナー、昔は音楽ライブ。
人前に立っての緊張感は
色々なものを味わってきました。
実は…
緊張はちょっとした行動で
「はっ倒す」ことができる
ものだったりします。
なので、今日は
とっておきの手法をご紹介します。
平原流!緊張をはっ倒す5つの方法
難しいことは何1つ必要ありません。
今すぐやってみてください!
No.1 ストレッチをする
ソワソワしちゃうこともありますよね。
それを逆手にとってしまう方法です。
ソワソワするなら動けばいい。
ゆーっくり腕を伸ばす
股関節を伸ばす。
ついでに深呼吸。
これだけでも随分落ち着きます。
ちなみに声帯は粘膜なので、
血行が非常に大事。
ストレッチをするだけで
声の出がよくなります。
No.2 水をしっかり飲む
おトイレが心配。
っていう声もあるかもしれませんが
水はしっかりめに取る方がいいです。
口内の水分量が減ると
スムーズにお話しできなくなりますし、
声枯れにも繋がります。
もし心配なら
舐める程度でも良いので
口の中はしっかり濡らしましょう。
No3. 緊張していることを認める
気のせい、気のせい、気のせい…
と思うのはやめましょう。
そう思っている時点で緊張していますw
むしろ、「あ、今緊張してるわー」
くらいの感覚で受け止めてあげる。
声に出しちゃうのもおすすめです。
「緊張してる〜」と言いながら
自分の外に吐き出すと良いでしょう。
No4. 動画を撮影する
事前のリハーサルをしましょう。
イメージトレーニングをしましょう。
という話なのですが、
その際にぜひ動画を撮影してください。
再生するとめちゃんこ恥ずかしいw
が、非常に有効です。
表情、話し方、スピード感、全て客観視できるので、
「なんだ、思ったより普通に話せてるじゃん」と
気づくことが多いです。
事前に1回でもやっておくと、本番の安心感が全然違います。
No5. 完璧を求めない
「言いたいことを全て伝えないと」
「ミスなくやらないと」
「完璧に上手くやらないと」
なんて思いがちですが、完璧は不要です。
言いたいことが伝わり
無事にまずは終わること。
これを目指していきましょう。
まとめ
何かと緊張は付き物です。
しない、しない…
なんてことは無理ですw
しちゃうものはしちゃう。
なので、はっ倒しちゃってください。
P.S.
ちなみに、本番中の緊張については、
「頭を無にすること」がおすすめ。
これは、音楽をやっていたときに教わったことで、
考えても始まったら止められない。
だから何も考えない。
というもの。
今でもいざ始まってしまったら
本番中は「考える」のをやめて、
とにかく“今”に集中するようにしてます。
これ、意外とどんな場面にも使えるのでおすすめです^^
ちなみに、、、
慣れてくると勝手に色々見えてしまうようになりますw
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