確認。共有。交渉。
今日お誕生日の人、おめでとうございます!
JUNPEIです!
今日の1枚。
新宿で打ち合わせで訪れたのは「珈琲 西武」さん。
1964年創業でここは西新宿店です。
どちらかというとカフェで打ち合わせより、喫茶店の方が落ち着く派です。
考え事や仕事のアイデアを考える時も私はよく喫茶店を利用しています。
最近では純喫茶は若い世代から脚光を浴びていますね^^
私は名古屋出身なので、喫茶店には少々うるさいです 笑
今やコメダ珈琲は全国で有名ですが、
私がよく通っていたのは「コメダ珈琲 高岳店」です。
味があって激シブです。
それと「洋菓子・喫茶 ボンボン」と「コンパル」にも本当によく行きました。
(ボンボンの隣の天津楼も大好きです)
喫茶店好きな人はぜひ。
ということで、今日のテーマは「提案。共有。交渉。」です
すでに実務案件を経験している人も、これから経験する人も
やりたくない。
楽しくない。
もうからない。
この3つの壁にぶち当たることがあります。
でも、1度受けた仕事をこの理由で辞めることはNGです。
そんな理由で辞められてはクライアントはたまったもんじゃありません。
まずこの壁にぶち当たってしまう理由は「主導権を握られている」ことから始まってしまうことが多くあります。
相手に主導権を握られる前にやらなければ行けいないのが「提案。共有。交渉。」です。
みなさん、普段からこの3つを意識して実行していますか?
クライアントが言う「お願いの内容のまま」仕事を引き受けていませんか?
少し手を止めて考えてみてください。
やりたくない理由が「納期の場合」。
本当にその納期が最終かを最初に”確認”しましょう。聞いてみると意外に納期に余裕がある場合があります。
(担当者が安心できるように実際は巻いた納期になっていることが多いです)
楽しくない理由が「ころころ情報が変わる場合」。
最初に納期までのスケジュールを”共有”しましょう。
追加修正などの余計な手間が多い場合は、納期までのスケジュールが曖昧な場合によくおきがちです。
納期までのスケジュールを最初に作成して、相手にプレッシャーを与え無駄な手間が増えないようにしましょう。
もうからない理由が「思ったより納品まで時間が掛かった場合」。
これは場数を踏んでいかないと中々感覚が掴めなかったりしますが、まずは納品までのシュミレーションをしてみることです。
やってみて「リスク」が思いついたら、そのリスクが発生した場合に「追加料金が発生する」ことを最初に”交渉”しましょう。
どんな案件でも「言った言ってない」は修復不可能な関係性になってしまいます。
そこで、この3つのアドバイスにある共通点に気づきましたか?
そう、全て「最初」に行動に起こさないと意味がないと言うことです。
デザインに限ったことではなく、ビジネスは初動が重要です。
主導権を握るまでとはいかなくても、常にwinwinの関係を築けるようにした方が
クライントはこれからも、頼りになるあなたを選んでくれるはずです。
You can do it!!!
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