続「奇跡の1枚」撮りませんか?
今日誕生日の人、おめでとうございます!
今日もK-POPを聴きながら「IZ*ONE復活しないかなぁ…」といつも考えているJUNPEIです。
(K-POPに興味がない人スミマセン…。共感できる方は“イイネ“ください 笑)
今日は前回の続編ということで、続「奇跡の1枚」撮りませんか?です。
前回は現場感をお伝えしましたが、今回は出来上がった写真をまずは見て頂きたいと思います。
プロに撮影してもらうと、さすがにキレイですね…。
カメラマンのKOHさんも雰囲気作りがとっても上手な方で、依頼して本当に良かったです!
(KOHさんへの撮影依頼方法は前回のブログを参考)
パッと見でオシャレな室内で撮影すると、屋外よりもやっぱりデザイナー感が出ますね。
スマホのカメラ機能がどんどん進化していますが、やはり写真の基礎や技術が無いとダメというのが本当によく分かります。
グラフィックデザインも同じで基礎力(作り方・伝え方・売り方)がとっても大事だとぬるま湯グラフィックデザイン受講生の皆さんはそれを噛み締めて頂いているかと思います。
その”基本”の話のついでで、最近Canvaの便利機能(いちいちアニメーションを入れる)を使いまくった資料でプレゼンをしてもらったお仕事がありましたが、
デザイナーの前でよくこんなダサいの自信満々に出してきたな…と業界の担当者全員が失笑していました…。
本人は時間を掛けて一生懸命工夫してくれたのが伝わってきましたが、基本が欠けている自分だけが楽しいだけの自己満足デザインは正直見ていてストレスしかありません…。
(身に覚えのある方は気をつけましょう。これが現場のリアルなリアクションです。)
こちらの、影山先生、麻田先生のお2人もKOHさんにプロフィール写真の撮影を依頼しています。
どれも本当に素敵な奇跡の1枚に仕上がっていますね。
「ぬるま湯グラフィックデザイン」の講師紹介ページもリニューアルしたのでぜひみてもらえたら嬉しいです^^
https://nurumayu-school.com/graphic/teachers/
それでは、後半戦は「奇跡の1枚の作り方」についてです。
私は今月で41歳を迎えます。
それにしてはこの写真画像、お肌がキレイ過ぎませんか?
↑実はコレ、Photoshopで加工しています。
↑こっちが加工前です。
男性の場合はお化粧しない方が大半なので、余計にリアルな肌感が気になります…。
カメラの性能が良ければ良いほど、細かい部分が目立ってしまいます…。
肌(髭)の補正+歯を白く+メガネの反射 を調整しています。
アプリや人工知能のAIを使うなど方法はいろいろありますが、
自動で行うものはどうしても不自然さが際立ってしまうので自分でやった方がイイ感じにできます。
今回Photoshopで使ったツールは
①ハイパス(輪郭にメリハリをつける)
②明るさコントラスト(歯を白くする)
③レベル補正(メガネの反射を薄くする)
④肌の補正(混合ブラシツールを使用する)
を利用して、不透明度を調整してレイヤーを重ねて作成しています。
奇跡の1枚を作ることで、レタッチのスキルも上がるのでチャレンジしてみましょう!
詳しい作り方は、担当講師に聞いみてください^^
さぁ12月に入りましたね。
今年ももう終わりが近づいています。
ここから注意しなければいけないのは「納期」です。
12月22日までには全ての仕事が終わっているぐらいの感覚で
今から受ける案件のスケジュールを調整しておきましょう。
特に印刷を注文する際は、12月中旬以降から激混みになるので要注意です。
【グラフィックの年末年始の注意情報】
https://www.graphic.jp/business_day_calculation
年末年始に使いたい販促物の依頼には本当に油断は禁物で神経を研ぎ澄ませて
きちんと予定をクライアントと擦り合わせばがら進めてきましょう!
何か困ったことがあれば、いつでも相談してください!
“Have a Nice Day!“
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【1分でわかるグラフィックデザイン】はこちらから!
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/i1UomuJLem0
【私の人生ストーリー】はこちらから!
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/bYNrT2CDY88
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