顔写真の恐ろしさ
From:ドラゴン★尾上
神田のオフィスより、、、
こんにちは。
ども、尾上です。^^
実は先週、尾上の宣材写真を
新しく撮影しました。
いつも撮る方なので、
撮られるのは久しぶり(笑
みなさん学習を進めていると
自分のポートフォリオサイトや
coconalaでのプロフィール作成。
奇跡の一枚に苦労してませんか?
自分の宣材写真なんて持ってる人、
芸能やモデルの仕事をしているか、
ナルシストくらいではなかろうか。
今まで考えもしなかった
自分の写真に戸惑っている人も
多いかもしれません。
尾上も例外ではなく、
自分の顔が好きではない。
そんな人も居るかもしれません。
でも、
仕事の受注率を上げるため。
そう思ったら頑張ってみる価値無いですか??
ということで今回は、
「顔写真の恐ろしさ」
というテーマでお話をしたいと思います。
結局WEBって名前も顔も
見えずらい世界。
とどのつまり、
やり取りは「人対人」な訳です。
逆に、誰が握ったかわらん
おにぎりは食べられるけど、
握ってる人の顔がわかると
食べられないって人も居ます。
顔効果って凄いですね。
顔出し効果
例えば、、、
A:【綺麗に陳列されているキャベツ】
B:【農家さんの笑顔な写真付きのキャベツ】
〇〇県〇〇農家の〇〇さん
名前まで丁寧に書いてあるとします。
同じ値段だったらあなたは
どっちを選びますか?
自分のプロフィール写真も同じ。
笑顔の顔写真があると安心するし、
さりげなく目線誘導にもなってるし、
手の動きがあることで、
躍動感まで出ています。
そして、名前出し。
これは屋号でも良いですが、
〇〇デザインの尾上です。
のように屋号だけではなく
名前まで記載していると尚良しです。
写真も載せれば良い
ってもんじゃないです。
微妙な写真をいくら掲載しても
受注率って上がらないですね。
この写真は卒業生の
伊藤さんの写真。
※左右同一人物です。
この場を借りて、写真のご協力
ありがとうございます。m(_ _)m
良い写真なんて簡単に撮れない
受講生から卒業生までいろんな人が
実家か!ってくらい。
尾上のオフィスに遊びにきてくれてるんですが、
(※尾上は甘いものが大好物です。)
その時に写真を撮ってあげたりもしています。
プロではない尾上でもスチール撮影ができる理由。
最初にまずはこれを見てください。
1枚の写真を撮影するのに、
最低500枚以上撮影していきます。
構図、背景、光など意識しながら、
「最高の表情」と「完璧なろくろ」
これを押さえるためにシャッターを押し続けます。
プロのカメラマンって
デザインと同様に
この引き出しがほんとに多い。
そして良い写真を撮る確率が
素人よりも圧倒的に高い。
だったら圧倒的な枚数を
撮影しまくるしかないんですね。
もっと言うと、画像検索してこの写真!
と見つけたものをプリントアウトして、
左手に持ちながら全く同じ構図、
背景、表情、などTTMして
右手でシャッターを押す。
これすると決め打ちで
良い写真も撮影できちゃいます。
まさに徹底的に真似る。
です。
さらに、時代の進化と共に、、、
iPhone 12 Proってすごい
もはや、スマホ機能付きの
高級デジタルカメラとでも言うのか。
構図が決まって補正いらずの
最強カメラですこれ。
まぁ凄いらしいという噂は
さんざん聞いてると思いますが、
撮影してみると驚きます。
トリプルカメラで
欲しい構図がバッチリ撮れます。
カメラを構えた位置から一歩も動かず、
「超広角」「広角」「望遠」
3つのカメラを切り替えるだけ。
とんでもなくオートマチック、、、
5G通信の普及でこの先ますます
できることが増えていくのも楽しみ。
現状47都道府県でサービス開始してるけど、
とくかくまだエリアが狭いw
2023年には5G専用周波数帯で
人口カバー率70%が目標っぽいから
まだ少し先の話ですね。
とは言え、スマホという概念を
何度でも塗り替えられるよう、
心の準備をしておく必要がありますね。
ということで、
改めて写真について考える
良い機会にもなったのでは。
WEB制作やってると
クライアントから支給される画像に
ゲンナリすることばかり。
そういう時は仕方なく、
素材画像についつい手が出そうになりますが、
出来る限りのベストは尽くしていきましょう。^^
綺麗・カッコイイではなく。
判断基準は伝わるか?伝わらないか?
それでは、
このゆるいブログの中からでも
一つでもまた気づきや発見があれば幸いです。^^
チャオ!
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コメント
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尾上さん
今週のコメント遅くなりました!!
先日報告をさせて頂きましたが、
「奇跡の一枚」について知り合いのプロカメラマンにとってもらう予定です。
打ち合わせなども行い楽しみでもあります。
あとはやはり写真の奥深さに関心をしてます。
一枚の写真のために打ち合わせをして、場所、ポーズを一緒に考えてと・・
今後一生使えるものに出来たらなと思ってます。
天野さん
チャオ!
コメントありがとうございます♪
天野さんの奇跡の一枚が撮れたら
ぜひ見せてください。^^
ワクワクしますね♪
ぜひプロのカメラマンに撮影についてのことも
色々聞いてみてください。
正直、宣材写真は一生ものではないです(笑
5年くらいすると大分顔も変わってくるので、
再撮影が必要になってきます。
尾上さん
奇跡の一枚、なかなか撮れずに困っていました。
ですが、カメラロールの大量の写真を見せていただき、
まだまだ撮り足りないとわかりました!
とにかくたくさん撮ることとTTMすることを忘れずに、
またチャレンジしてみます。
ありがとうございました。
itoさん
チャオ!
コメントありがとうございます♪
ポートフォリオしかり、
coconalaしかり、写真って困りますよね。
奇跡の一枚は長く使える写真になるので、
ぜひトライしてみてください。^^
背景も大事なので近所のオシャレカフェなどで。
大事なのは、人目は気にしない。
稼げるか。稼げないか。
そう考えたらやるしかないですね♪
こんにちは、今回も大変興味深く拝見致しました。
本職と比較して、Webデザインから学ぶ事が多く刺激されっぱなしです。
「引出し」の数が多いほど、表現力を磨く技術力ですね
そして、信頼関係を築き上げる基礎でも有りますね。
今私は、ウキウキワクワクの連続です
實平さん
チャオ!
コメントありがとうございます♪
尾上の年齢でも言うのもなんですが、、、
何歳になっても挑戦し続けたいものですね。^^
センス=引き出しの多さ。
これは生まれ持ったものではなく、努力です。
スポーツ選手もセンスの塊のように見えますが、
その裏には毎日。朝晩まで練習してきた結果。
でしかありません。
WEBデザインもやればやるほど、
次のステージが見えてくるので、
ワクワクは尽きません♪