結果の出るLPを分析せよ!
こんにちは!
動画クリエイターの永瀬です。
私は、Webに特化した動画クリエイターということで、
活動してきたのですが、
その中で、広告動画の依頼が多数あります。
どうすれば、良い広告動画を作れるか?
それは、
商品のコンセプトや強みを理解することです。
じゃあ、どうやったらそれがわかるのか?
それは、LPを見ればわかります。
しかし、もう一つ上のレベルで言うと
LPの構成を理解しておく
必要があると思います。
私はWebデザイナーではありませんので
LPの制作はしないのですが、
LPに、どんな要素があって売れているのか?
そこを理解するように努力はしています。
ぬるま湯デザイン塾の生徒さんも見ている可能性があるので、
あくまで私なりの意見と捉えてください。
【LPで重要な部分】
①キャッチコピー
ヘッダー部分の、テキストのことです。
言わずもがな、という感じですが、
キャッチコピーは、LPに来た全員が
見る場所です。
キャッチコピーが9割大事、
という人もいるくらいですし、
私もそう思います。
なので、クライアントが一番伝えたい
コンセプトや、コアメッセージが、
キャッチコピーにあることが多いです。
コアメッセージでない場合は、
とにかく興味をひくようなものもあります。
商品の興味を引くために
一番推している部分です。
なので、動画を作るときにも
キャッチコピーの内容を重要視します。
②コアメッセージを認識する
LPの構成の中で
コアメッセージが重要だったりします。
例えば、ダイエットのLPであれば、
ダイエットの失敗率は95%です。
なぜならダイエットを成功するには
食事を変えないといけないからです
食事を変えるためのプログラムがあります。
ここでいうコアメッセージはなにかわかりますか?
それは、
「食事を変える」
という部分です。
多くのLPには、
1,希望や問題点の提起があり
2,それを改善するなら〇〇
3,〇〇がほしいならこちら
という感じでオファーすることが多いです。
そのコアメッセージを理解することで、
動画を作るときも
クライアントの意図を汲むことができます。
③強い言葉を使う
LPを作ったコピーライターも
より見ている人に刺さるように
強い言葉を使っています。
その言葉をしっかりキャッチして
動画でも、その強い言葉を使います。
言葉が強いかどうかで、
反応が変わりますが、
それは動画でも同じです。
強い言葉っていうのは、
コピーライティングを学んだりすると
自分も理解が深まるのので、
コピーライティングの本は
読んでみるのをおすすめします。
今回、3つの要素をお伝えしました。
クライアントがプッシュした部分を
しっかり動画で使うことで、
クライアントの満足度もあがり
結果も出やすい動画が作れます。
ぜひ参考にしてください!
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