既存顧客向けのデザインはどう探しますか?
From:ドラゴン★尾上
神田のオフィスより、、、
こんばんは。
ども、尾上です。^^
先日、生徒さんから、
こんな質問をもらいました。
これって物凄く良い質問!
皆さん意識してますか?
「新規顧客向けのデザイン」
と
「既存客向けのデザイン」
これは似て非なるもの。
ネット調べて出てくるWEBサイトって
ほぼほぼ新規向けのWEBサイトのみ。
そもそも、既存顧客向けのデザインって
調べても出てこないもの。
WEB上にある膨大なWEBサイトのうち、
新規向けのWEBサイトって全体の1割程度?
残り9割は既存客向けの専用サイトが裏に存在しています。
例えば、
マーケティングに強い会社の場合、
ECサイト化せずに自社商品を
全部LP化して販売しています。
新規顧客獲得のための
ランディングページは11種類。
既存客向けのランディングページは
2,000種類以上用意しています。
さらに、
公式サイト(WordPress)の需要って一社1サイト。
ランディングページの需要って
1社でも商品やサービスの数だけ需要が増える。
どっちの仕事が多いでしょうか?
少し脱線しましたが、本題です(笑
どうやって調べてるか?
答えは簡単。
全部申し込んでみてください
普段SNSやネットサーフィンしていると
たくさんのWEB広告が出てきますね。
そして、怪しいものも多い。
・痩せる
・儲かる
・簡単お手軽〇〇系
そういった謳い文句ばかりに
ウンザリしているかもしれません。
だけど、みんなあの手この手で
商品やサービスを販売しようと必死です。
これからは逆の立場で
案内する側です
普段使いのメールアドレスとは分けて、
こういった情報を受信する専用の
メールアドレスを別に用意するのがおススメ。
自分のポートフォリオサイト用に、
ドメインを取得すると思いますが、
そのドメインでメールアドレスを作ってみて下さい。
契約サーバーが、「Xサーバー」だったら、以下を参考に。
他のレンタルサーバーも大体同じように作成できます。
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_mail_add.php
mailmagazine@sample.com
のようなイメージです。
メールアドレスはいっぱい作れるので、
用途に合わせえて設定してみて下さい。
info@(問い合わせ対応用)
support@(既存顧客向け対応)
mailmagazine@(情報収集用)
今の時代はメールアドレスだけでなく、
LINE登録も積極的に行ってみてください。^^
ウザい!
ではなく、あ、こんな案内方法もあるんだ。
こんなデザインも良いな。
そんな目線で見てみて下さい♪
さらに、
Amazonや楽天でお買い物したら、
必ず、購入時にショップからの
メッセージを受け取るようにしましょう。
ビックリするくらいみんな
受け取り拒否してますよね(笑
拒否してしまうと、
既存顧客向けの案内を
受け取ることが出来ません。
自分自身が既存顧客になると、、、
・案内の文章も変わります。
・案内する商品やサービスも変わります。
・もちろんデザインも変わります。
これからは、あなたがその案内を
デザインする側になります。
この意識を忘れずに。
サンクスページはどんな案内があり、
どんなデザインになっているのか。
これもまた引き出し。
言い換えるとセンスと呼ばれるもの。
あなたは、アンテナの貼り方ミスってませんか?
目に映るもの全てが参考サイトです。^^
それでは、
このゆるいブログの中からでも
一つでもまた気づきや発見があれば幸いです。^^
チャオ!
PS:
明日は公開添削です。^^
19:00~あなたのご参加をお待ちしています♪
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コメント
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ショップからのメルマガ、全部拒否してましたw
これからは勉強のため、受け取るようにしたいと思います!SNS広告も「ウザい」ではなく、勉強だと考えると見る目が変わりますね!
尾上さん、お疲れ様です。
ランディングページのスクショを撮るときに「物販か、サービスか」とか「これのターゲットは新規か、既存か」など、念仏のように唱えながらやってましたが、言われて改めてハッとしました。
学習動画で見たような既存顧客向けのランディングページ、確かにまとめサイトで全然ないですね。
別でメールアドレスを用意して、自分も試してみようかと思います。
自ら既存顧客になるというこの発想はほんとになかったです・・
今週も良い気づきをありがとうございますm(__)m
狹間さん
チャオ!
コメントありがとうございます。^^
まとめサイトはあくまで、
新規顧客向けのものしかないです。
狹間さん自身が
様々なサービスの既存顧客となって
既存顧客向けの案内を受けまくってみて下さい。^^
時には怪しいと思うものでも(笑
尾上さん、お疲れ様です^ ^
めっちゃタイムリーな内容です。
コンテンツを作る際、自分の問題解決のために商品化してましたが、お客さんの問題解決のために作るという大前提を履き違えてた私でした。
どんなインプットもクライアントへの価値提供の為。
それに気づけて視野や価値観が広がりました。
いつも尾上さんにはビックリさせられます。
毎週有益なメルマガありがとうございます♪
樋口さん
チャオ!
コメントありがとうございます。^^
問題解決はいつだって自分目線ではなく、
見てくれるユーザー目線です。
「自分の頭は狂ってると思え」
これよく言う言葉でですが、
僕らの当たり前は当たり前じゃない
ということばかりなんですね。^^