今日、お誕生日の人おめでとうございます！
JUNPEIです！

今日の1枚。

今日はお仕事＆忘年会にお誘いいただいたので、静岡に来ています。
毎年この時期になると忘年会に呼ばれるのですが、その機会が毎年増えているってことは、イイ事だと思ってます。
「今年はどうでした？」「来年はどうするんです？」というお決まりの話題も師走を感じさせますね 笑

毎回チーム対抗のゲームが開催されるのですが、今回出された問題はなんと「ロゴマーク」！

みなさん答えられますか？

ということで、今日のテーマは「みなさん、師走です。」です。

1990年のドラマ「HOTEL」の名台詞「姉さん、事件です。」風でイメージしてください 笑

師走の由来は、僧侶のような普段落ちついている人でも、
この月は多忙で走り回るようになるという意味から名付けられたという説がありますが
それはグラフィックデザインの業界も同じです。

そこで師走に注意するべき3つのポイントをまとめましたので
参考にしていただければと思います。

①納期

まずこの時期で一番に注意しなければいけないのは「納期」です。
取引を開始する前に必ずヒアリングをしましょう。

理由は「印刷会社が立て混んで、納期に間に合わなくなる」からです。
12月中旬からどのネット印刷の会社も印刷予定が思うようにハマらなくなってきます。

特に短い納期には対応ができなくなるため「年内納品」の希望に間に合わない場合もあります。

また、デザインデータのみ納品の場合でも注意しましょう。

クライアントが印刷を発注する場合でも年内に手元にあることを予定していることが多いので
それを見込んだスケジュールを提案＆共有して慎重に進めていきましょう。

②紹介

先ほど忘年会の話がありましたが、この時期は会を通じて出会いの時期でもあります。
その際に仕事の紹介をもらえたりもしますが紹介が全てイイ事とは思わないようにも注意をしましょう。

「なぜ紹介してくれるのか？」の理由を必ず確認をする事です。

その理由に、お金の支払いに問題があったり、複雑な取引関係があったりする理由で紹介に至ることがあります。
知り合って日が浅い人が紹介の話をしてくる場合は、少し警戒した方が無難です。

紹介と言うと聞こえはとても良く「ありがとうございます！ぜひ紹介してください！」と言ってしまいそうになりますが、
まずは理由を確認することから進めていきましょう。

③価格

師走は「デザインで問題を解決したい＆年内になんとかしたい」というニーズで溢れています。

そこで師走だからこそ「特別料金」を提案できるチャンスでもあります。

「追加で〇〇をお願いしたい」とか「正月にも対応してほしい」とか
そういった特別な理由を受ける場合は無償ではなく必ず対価を提案することです。

例えば「通常価格より20%増し」だったり「プラス3,000円 頂きます」のように提案してみましょう。
稼げるチャンスを”おひとよし”で終わらせないように。

この時期は特に「幸せなデザイナー」に近づけるチャンスがたくさんありますが、
それを慎重に見極めながらチャンスを掴むことにも神経を使っていけると◎です！

困ったらいつでも私と講師に相談してください！

You can do it!!!

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