最大1000万円の映像制作の補助金のチャンス!
こんにちは、動画クリエイター講師の永瀬です。
今回は、映像制作の費用に対する国から補助金ついてです。
要は、映像を作る際にその費用を国から補助してもらうという費用です。
しかも、最大1000万円の補助金です。
それはJ-LODという施策です。
J-LOD(5)Jロッドファイブとは
J-LODは、日本のコンテンツを海外に展開することを目的としたものです
いくつか補助金がある中で、映像制作費に直接関係するものとして、
J-LOD(5)というものがあります
【内容】
補助金は1社につき1000万円が上限で、補助率は補助対象経費の1/2です。
申請するのはクライアント(お客様)
この補助金は、映像制作会社、映像クリエイターへの補助金ではなく、
クライアント・お客様の補助金です。
なので、映像制作者としては、「こういう補助金があるので使用してみては?」
というふうに促すことで、制作受注や制作費のアップに繋がると思います。
実際に、動画制作会社と補助金サポート会社が手を組んで、案件を取っている
という話も聞いたことがあります
申請方法
J-LODのサイトから申込ができます。
J-LODの申請条件
動画なら何でもOKではないので申請の際は詳しく確認してください。
まとめ
私も、これ以外の補助金に申請したこともあります。
また、補助金に詳しい人に話を聞いたこともありますが、
補助金の申請の際は、採択の審査の人に向けてしっかりとメッセージを送ること
が大事だと思います。
文章が適当だったり、書類が不備だったり、ちゃんとしたデータや数字を出してなかったり、
相手も人間なので、そのあたりも審査の対象としてしっかり見られると聞きます。
それこそ、適当に申請してお金もらおう、位の感じだと採択率が下がるようです。
映像制作の需要が増える中で、国の補助金を使えることは、
クライアントに対しても、受注する映像制作側にもとても良い後押しになります。
今後の提案の一つとして考えてみてください!
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