お客さん目線に立つという事
From:ドラゴン★尾上
東京の自宅より、、、
こんばんは。
ども、尾上です。^^
今日はお昼にスぺチャにて
ダンさんからこんなご質問を
いただきました。
今回のテーマは
「お客さん目線に立つという事」
についてお話をしたいと思います。
デザインでも営業でも、
人と関わる仕事で大切なのは
「相手の立場に立つ」ことです。
でも「お客さん目線」と言うと、
なんだか難しそうに聞こえませんか?
実はシンプルで、
要するに自分の言葉で、
相手にわかりやすく伝える
というシンプルなこと。
お客さんは「専門家」じゃない
私たちはつい、
業界用語や専門知識を
そのまま使ってしまいます。
でもお客さんは、
デザインの専門家でも
マーケティングのプロでもありません。
「レスポンシブ対応しています」と言っても、
多くの人にはピンとこない。
けれど「スマホでも見やすく作っています」
と言えば、すぐに伝わります。
この違いが「お客さん目線」です。
難しいことをやさしく伝える力
お客さんが本当に知りたいのは
「それを使うと、どう良くなるのか?」
という一点です。
だからこそ、
専門的にすごいことをしていたとしても、
伝えるときは噛み砕いて、
やさしい言葉に置き換える必要があります。
これは「知識が浅いから」や
「レベルが低いから」ではありません。
むしろ逆で、
難しいことをわかりやすく伝えられる人こそ、
本当に理解している人です。
自分の言葉で話す勇気
つい「ちゃんとした言葉を使わないと
信頼されないんじゃないか」
と思ってしまう人もいます。
でも本当に信頼されるのは、
横文字や専門用語を並べる人ではなく、
自分の言葉で誠実に話す人です。
お客さんは
「かっこいい言葉」よりも
「わかる言葉」を求めています。
そして「わかる言葉」で
話してくれる人にこそ、
心を開きます。
「お客さん目線に立つ」というのは、
何も特別なことではありません。
専門知識をひけらかすのではなく、
“要するにこういうことです”と
自分の言葉で伝えること。
これができれば、
お客さんに「なるほど、わかりやすい」と
言ってもらえます。
それこそが、
信頼を得る最短ルートです。
アーメン!
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コメント
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おつかれさまです!
誰が聞いてもわかりやすい言葉、説明、つい忘れがちな上に
物によっては単語ひと言を文章に変換して表さないと
伝わらないものもあり、全ては思いやりなんだと
改めて感じるこの頃です!
横文字専門用語ばかり使って説明するプロもいますが
信頼感よりも個人的には癪に障るので、
反面教師で丁寧な言葉遣いを今後も意識したいと思います
べーやんさん
コメントありがとうございます。^^
べーやんは戦闘力高いので、
地球人の気持ちも大事にしていきましょう♪
今日からの合言葉は『要するに』にしたいと思います。
そのためにも一つ一つのことを深く理解することから始めようと思います。
わざわざ分かりやすい説明ありがとうございます!
ダンさん
コメントありがとうございます。^^
きっと伝わっていないだろうなーと思って
改めて優しくブログにしましたw
またブログのネタ提供をお願いします♪