イメージした画像を1分で作ってくれるツール!
こんにちは永瀬です。
今回はAI画像生成ソフトの
Midjourney(ミッドジャーニー)
についてお伝えします。
私自身、これからのビジネスにおいて、
AIの活用にかなり注目していて
毎日、勉強し実践しています。
その中で、画像生成ソフトとして
かなり有名なのが、Midjourneyです。
知っている人もいると思います。
何ができるのか?
AI関連で指示する文章をプロンプト
といいますが、プロンプトを入れれば
画像を勝手に作ってくれるソフトです。
メリットは?
メリットは、これから色々出てくると思いますが、
現時点では、
・画像探しの時間が削減できる
・現実では再現出来ない画像を作れる
というところでしょうか?
イラストや漫画を書く人は、
イメージはあるけど、どうやって書けばいいか悩む時
一旦、Midjourneyで書き出して、それを真似るように
書くこともあるようです。
どうやって使うの?
Midjourneyは、Discordというチャットアプリ
を使いますので、Discordのダウンロードや
登録も必要になります。
登録がちょっと面倒ですが、
https://www.midjourney.com/home/?callbackUrl=%2Fapp%2F
こちらのサイトから、
英語から日本語に翻訳してやっていけば
なんとか分かると思います。
下に参考にするサイトも掲載しておきます。
とにかくどんな画像ができるのか?
とりあえず、今回は、あまり再現性が
なさそうな画像を作ってみたいと思います。
「東京に宇宙人が来る」という
画像を作ってみました。
4つの画像が1分以内で仕上がります。
もちろんプロンプトをもっと考慮すれば、
違った画像ができます。
下にある、U1とかは、どれか一つの画像を
書き出すことができます。
V1とかは、更に細かい指示を出して、
追加で作っていくことができます。
今回は、U3をダウンロードしました。
今回は、マニアックのシーンでしたが、
イメージした文章を入れて、
1分後にある程度イメージの画ができあがり、
それを使用できるというのは、
とても画期的だと思います。
ただ、こちらは有料プランしか使えないので、
気になる方は月10ドル(1400円)くらいのもので
約200枚書き出し可能、のプランで試してみてください。
似たようなツールで
Stable Diffusion
https://stablediffusionweb.com/
Adobe
https://firefly.adobe.com/inspire/images
こういったツールもあり無料で使えるので
そちらもぜひチェックしてみてください。
それではまた!
永瀬エイジ
MIdjourneyの参考サイト
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