価格のこと。
日々の学習、お疲れ様です!
JUNPEIです!
前回「値上げについて」お話しましたが
いくつか質問もいただいたので、今回は「続編」として
今日は「価格のこと」をお話したいと思います
「いつもどうやって価格を決めてますか?」
と質問を頂いたのですが
ロゴだからいくら?とか
チラシだからいくら?
とか決まってはいません。
100人クライアントがいれば
案件の内容も100通りあります
ただ
柔軟に価格を決められる準備をしておくのはオススメです!
①時給で算出する
初心者の基準は時給単価3,000円ぐらいで初めて見ることをオススメします!
ある程度実績を積んだり、評価が上がってきたら徐々に単価を上げていきましょう
②納期で算出する
納期に余裕があれば、プラスの料金を考えることはありませんが
短納期であれば、プラス30%増や1.5倍など交渉しましょう!
根拠を示せば、クライアントも納得しやすくなります
③定価で算出する
わかりやすいのがクラウドソーシングを基準にしてみることです
自分の実績と似た実績を持っている利用者を参考にして見るのもいいですし
これぐらいで売りたいという希望を見つけて、今後の参考にするのもありです!
定価はそのデザイナーのクオリティも意味します。
キャリアがある程度あるのに安い単価設定で仕事を続けていると
あなたのブランディングは間違った方向に行ってしまう可能性があるので注意しましょう
また、クラウドソーシングの案件とオフラインの案件とで価格設定を一緒にしないほうが◎です
(その理由はまたの機会にお話します)
④理想の価格で勝負する
「私みたいな初心者にお仕事をいただけるだけでありがたいです!」を
いつまでも続けてはいけません
1人のデザイナーとして「当たり前の対価」を請求するために
理想の価格で勝負する準備を整えておくことが必要です
プロのデザイナーとして
当たり前の対価をもらうことは悪いことではありません
あなたが自信を持って真摯にデザインに向き合ったのであれば
そのデザインの評価は高いはずです
過小評価は利益を生まず
過大評価は自信を失います
まずは己を知ることで
現在の立ち位置が見えてくるでしょう!
Just do it!!!
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