個人事業税の季節
みなさんこんばんは!
東京から平原です^^
平原は今の時期を税金の時期
と呼んでいます。
固定資産税、
自動車税、住民税…
さっき自動車税を払いました。笑
さらに、個人事業主なら
個人事業税。
結構この
個人事業税を知らない方が多い。
ということを
以前伺いましたので
ちょっとご紹介です。
個人事業税とは
個人の方が営む事業のうち、
地方税法等で定められた事業(法定業種)に
対してかかる税金で、都道府県に納めます。
対象は
「年間290万円以上の事業所得」
がある個人事業主。
所得ですから、
売上から経費などを引いて
残った金額が290万円以上
あるとかかります。
経費率かも絡むので、
一概には言えないですが
ざっくり売上が
500万円を超えてくると
視野に入るかもですね。
(経費って大事)
細いことは調べてください。笑
業種によって税率が違い、
デザイナーは5%が課税されます。
確定申告書の業種欄から
課税の対象、非対象を判別しているらしいです。
なので、不明確だと
「お尋ね票」がやってくる場合があります。
急に都道府県の税を管轄するところから
お手紙が来るので、結構ビビりますが、
お仕事内容を教えてね〜〜っていうことなので
そこまでビビらなくても大丈夫です。
真摯に対応しましょう。
初回だと請求書の送付を求められるかもですが、
対応しましょう。
個人事業主の税金を理解する
雇用されている方と
個人事業主では
税金の内容、仕組み、タイミング。
などなど、全然違います。
フリーランスを目指すなら
そこも必修科目。
って感じです。
毎月マルっと入る♪
なんて思ていると
この時期にびっくりしますw
春先に税金で
1〜2ヶ月分の売上を持っていかれる。
なんて言いますが
本当にその通り。笑
何かと話題の税金ですが
支払わせてもらえるのは
ありがたい。
と思っている平原です。
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