「言葉が出てこない…」「なんかごちゃつく…」そんなあなたに読んでほしいオススメ本
こんにちは!エキスパート講師の松岡です^^
「なんかうまく言えない…」
「デザイン、詰め込んじゃってごちゃごちゃする…」
これは、私自身が塾生だった頃に毎日のように悩んでいたことです。
デザインは言語化が大事!
余白が大事!
分かってはいるけど上手く言葉にできなかったり、
余白を作ることが怖かったり…。
言語化が苦手だった私が出会った一冊
『頭の回転が速い人の言語化のコツ』(山口拓朗 著)
頭の中には伝えたいことがあるのに、うまく言葉にできない。
そんなモヤモヤを、すっと言語に変えてくれる考え方がたくさん詰まっています^^
この本を読んだことでより
伝えたいことが明確に、そして説得力を持って伝わるようになりました。
クライアントワークでも
「なぜこのデザインにしたのか」「具体的に制作の工夫」を
言葉にできると、説得力がぐっと上がります。
言語化が苦手な生徒さんには、一度読んでみてほしい一冊です!◎
「なんかダサい…」の正体がわかる一冊
『けっきょく、よはく。』(ingectar-e 著)
もう一冊、私が塾生時代に繰り返し読んでいたのがこの本!
その名の通り、
「デザインは、けっきょく余白で決まる」
ということがとてもよくわかります^^
この本を読んでから、デザインが整って見える理由が
少しずつ理解できるようになりました^^
・余白を取る=情報の“間”を作ること
・要素はグループ化してまとめる
・文字や写真は左揃えや中央揃えを意識する
この3つを実践するだけでも、見た目の印象が大きく変わりますよ♪
「ごちゃつく」「整わない」と感じる生徒さんには、
強くおすすめしたい一冊です^^
実力を上げたいときの2冊
・言葉にできない → 『頭の回転が速い人の言語化のコツ』
・デザインがまとまらない → 『けっきょく、よはく。』
どちらも、私自身たくさん読んで、
今の仕事の土台となっていると感じている本です^^
「うまくいかない」「伸び悩んでいる」と
感じているときほど、ヒントになると思います。
デザインも発信も、「伝える」ことの積み重ね。
本を読んで終わりではなく、実際に手を動かして試してみること!
それが、一番の近道です^^
少しでも気になった方は、ぜひ手に取ってみてくださいね!
おすすめ記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
早速、ポチってみました!
考えを言語化するのが苦手なので読むのが楽しみです✨✨