ストーリーブランディングを学ぼう3
Bonsoir!
こんばんは!
おえかき動画塾長
Yukariです^^
今回も引き続き
ストーリーブランディング
を学ぼう3になります!
今回は
「なぜストーリーがいいの?」
について書いていきます!
ストーリーの力
前回は
多くのライバルから
選ばれるには
価格、品質、魅力
以外にもストーリーが必要
という話をしました
では、なぜストーリーがいいのか?
これについて話して
いきたいと思います
ストーリーの必要性
逆に最初に聞きます
逆に価格と品質と魅力
意外に何でライバルと
差をつけられますか?
魅力というのは
特徴などですね
WEBデザインで
例えてみましょう。
価格はそのまま
バナー1000円
とかですよね
品質はもちろん
クオリティーの質
魅力や特徴は
例えば
・修正無制限
・即日納品
などですよね
…でもこれ
他の人もできちゃってます
なんならもっと
実績もクオリティも
高いプロの人とか
たくさんいる
価格、品質、魅力
だけでは叶わない
では他に何で差を
つければいいのでしょう?
価格を500円にする?
高品質!って書く?
それでもやっぱり限度が
ありますよね
そこでもう一つの
使えると手として
登場するのが
ストーリーなんです!
なぜストーリーがいいの?
ブランディングとか
差別化とかよく聞くけど
ブランディングって
・パッケージ変える
・名前を変える
・イメージカラー変える
・キャラクター作る
・ロゴ作る
とかじゃないの??
というイメージあるかもです
それは正しいでしょう。
それはそれで大事です。
でも、、、
これもみんな
やってるんですよね
そしてどうしても
あまり差のないものに
なりがち。。。
だから、ストーリーです。
ストーリーの原石
ストーリーの中身は
何を元にどんなものを
伝えるというの?
ごもっともですよね
これには何種類かあります
具体的には後々話すにして
まずはその元となる
ストーリーの原石について
お伝えすると
例えばこんなことが
挙げらます
・サービス提供者の
「生い立ち」「志」
「理念」「キャラクター」・スローガンや
目指している未来像・サービスができるまでの
誕生物語
他にも原石になるものは
いろいろあって
・接客方法
・コミュニティや社会貢献
・ならではの制度
・製造過程
・サプライズやおまけ
・そのデザインや名称
になるまでの物語
などさまざまなものが
ストーリーの原石となります。
このように
まだ伝えられていないけど
その人やサービスが
元々持っている
ストーリーの原石
を見つけ出し
これを磨き
共感できる
ストーリーにして
心に届くように
うまく発信し伝える
ということです
なぜストーリーに?
そのまま一言で
言えばいいじゃん
なんでわざわざ
ストーリーにするの?
この理由はいくつかあります
まず著者が挙げているのが
・人類は昔から物語が好き
どの民族も物語で教訓などを
伝えてきている
・物語は人の心に強く
働きかける力を持っている
すると、記憶にも残りやすい
・物語に共感することで
興味を持たれやすくなり
買いたいと思って
もらいやすくなる
・物語にすると
共通のイメージを持ち
進む道を共有できるため
従業員や家族はもちろん
支援者などからも支援
されやすくなる
結果それがお客さんや
口コミなどで外部にも届く
などが挙げられています
そして例をいくつか
挙げてくれています。
例えば
「これは無農薬のりんごです!」
と
「農薬によって体調を
壊してしまう
奥さんの姿を見て絶対不可能と
言われていた
無農薬りんごの開発に挑み、7年間に渡り収穫も収入も
0の年月を経て、
土壌から作り変え
自然栽培に成功した
完全無農薬の奇跡のリンゴ」
とストーリーで伝えた方が
伝わりませんか?
他にも
「すごく甘いカブです!」
と
「ある新人バイヤーさんが
農家さんの株の魅力を
伝えようと取材に行った時に
とっても甘くてジューシーて
思わず「桃みたい!」と呟いき
「ピーチかぶ」と名付けたかぶ」
はどうでしょうか?
他にも色々な例が
載っていました
WEBデザインのみなさんなら
アップルの創業者の方の
ストーリーなんかも
記憶に残っているのでは
ないでしょうか
このように
ストーリーで伝える
ことでさらにその
商品やサービスの
魅力を輝かせ続ける
ことができる
これがストーリーの
力であり
ライバルの中から
勝ち抜くために
使うことのできる
手法の一つなのです。
あちゃ〜
もうこんなに長く
なってしまいました
続きは次回!
今回はストーリー
いいんだなぁ
ってわかってもらえれば
十分です^^
今日もブログを
読んでくださり
ありがとうございました!
Bonne soirée!
良い1日をお過ごしください^^
ーーー
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