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ぬるま湯デザイン塾 – 公式ブログ

新しがり屋であれ

今日誕生日の人、おめでとうございます。
「新しがり屋」のJUNPEIです。

今日はこのブログを家から1駅離れたスタバで書いています。
ところでみなさん、スタバのコーラフラペチーノは、
もう飲まれましたか?

味がどうだったかは置いておいて…
今回も広告のデザイン、めちゃくちゃいいです。

毎回スタバの季節ものや、新商品のデザインは世界観が
わかりやすく表現できていて良い感じです。
まだスタバの公式インスタを見たことがない方はチェックしておきましょう。

 

常にこんなことをいつでも、どこにいても考えているので、
私の会社名は「株式会社24365design」=24時間365日デザインのことを考えている…が
コンセプトになっています。

それが私のお仕事なので、苦に思ったことは一度もありません。
常にONでいる方が、ぶっちゃけ楽です。笑
そんな生活が15年以上は続いています。

 

さて、話がズレましたが、
コーラフラペチーノ?スタバにそんなのあるの?と思った方は、
デザイナーとしてのアンテナの位置がちょっと低いですね。

「そんなのミーハーじゃん…」って
思う方もいるかもしれませんが、
知らないよりは全然マシです。

特にグラフィックデザイナーは
ミーハーぐらいが丁度良いです。
流行りに敏感なことは自分の「強み」に変わります。

 

流行りで言うと、
私は仕事中、最近K-POPを聴いていますが、
K-POPはみなさん聴きますか?

若い世代のトレンドと決めつけて、
この文化に触れていない方は、
デザイナーとしての”のびしろ”が期待できません。

 

私は最近、NewJeansをよく聴いていますが
(知らない方はyoutubeでチェックしてみましょう)
今までにない新しいK-POPを感じます。

これもミーハーと思われるかもしれませんが、
流行をきっかけに様々なことを知ることができる
機会があると考えていけると良いですね。

例えば、その大人気のK-POPアーティストを
プロデュースしている仕掛け人は誰か?とか、
このCDジャケットは誰がデザインしているのか?
衣装のブランドや、どのぬランドのアンバサダーをしているかなど、

私は結構そういうところが気になって調べて
知識やデザインを見る幅をいつも広げています。
まずは「気にすること」がデザイナーにとっての栄養素となります。

それでは、このNewJeansを手がけた、
韓国のアートディレクター「ミン ヒジン」を
このブログを読んでくれている方は、どれだけ知っているでしょうか?

世の中の賛否両論はありますが、この「ミン ヒジン」が作り出す
アートワークの世界観は、業界では圧倒的な存在感を放っています。
ちなみに少女時代のGeeでジーパンに白シャツ姿を手掛けたのもこの人物です。

私は、K-POPを文化(エンターテイメント)として楽しんでいるので、
「推し」は特にいないのですが、この目まぐるしく変化していく業界は特徴的で、
デザイナーにとって、飽きさせない文化として刺激をもらっています。

 

というわけで、

今現在、何が流行っていて、なぜ人気なのか?
誰がそれを作ったのか?どうやって発信しているのか?
それを消費者はどうジャッジしているのか?
自分ではどう感じたか?なぜそう思ったのか?

セミナーや公開添削で良くお伝えしている通り、
グラフィックデザイナーは「おしゃれに」と言われれば
おしゃれにデザインが作れて当たり前です。

スタバ風に、韓国風にと言われたらそれが作れで当たり前ですし、
SNSで映えるデザインと、自分より若い世代からの希望や、
昭和を感じさせるデザインにと言われたらそれを形にできなければ、
グラフィックデザイナーの価値はそこにありません。

私はこんな感じで日常からたくさんヒントを得ていて、
たくさんの業界の方、幅広い世代の方と、
それなりに話題について行けて、話ができています。

 

私がいつも行動することにおいて決めていることは、

「浅く広く」から始めてみる

「食わず嫌い」はNG

「無関心」は致命傷

 

この3つが「新しがり屋」=「デザインの引き出しを増やす方法」
条件として私はいつも行動しているので、
流行に鈍感と感じた方はぜひ、今日から意識してみましょう。

それではまた次回に。


P.S
明日は「ぬるま湯グラフィックデザイン塾オフライン勉強会 in秋葉原」で
お会いできるのを楽しみにしております^^

みんなでロゴマークを見せあいっこして、
そこで得た刺激をモチベーションに変えていきましょう!

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1986年生まれ。茨城出身。7歳の時に父親の会社が倒産し、借金地獄のホームレスとなる。
その後、祖父母に引き取られ12歳の時にWindowsパソコンをイチから組み立て、WEBサイト制作を独学で始める。
16歳から印刷業界を経験し、その後WEB業界に転身。WEBマーケティングを実践で学び、反応率にフォーカスした売上重視のデザインを得意とする。
2020年にデザイン塾を創業し、世界23ヵ国、延べ64,000人にデザインセミナーや講座を開催。
2022年には熊本県熊本市と立地協定を締結し、地方創成プロジェクト開始。
2023年からは法務省の委託事業として、全国少年院の職業訓練として民間初となるWEB制作講座を開始し、子供たちの社会復帰支援にも尽力している。

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