ぬるま湯デザイン塾 – 公式ブログ

From:ドラゴン★尾上
神田のオフィスより、、、

こんにちは。
ども、尾上です。＾＾

食欲の秋がキタ！
ラーメン最高！

実は、34歳まではお米ひと筋。
やっぱり米はコシヒカリでしょ！

と育ちました。

なぜなら、尾上の実家は農家。
人生でお米を買ったことがありません。

それが普通と思って
30年以上生きてきました。

これは茨城の実家前の田んぼです。

でもラーメンなるものを
知ってしまったのです。。。

お母さんごめんなさい。

アラフォー手前にして
なぜかラーメンブーム到来（笑

ラーメンマップ（アプリ）を片手に
全国のラーメンを食べ歩いています。

ゆくゆくは、
「ぬるま湯ラーメン」とか
本気で出すかもしれません。

なんだかマズそうな名前、、、

でもその時は
是非食べに来て下さい。

ということで今回は、

「Webデザインと相性抜群なスキル」

というテーマでお話をしたいと思います。

身につけることでWEBデザインと
相乗効果が見込めるスキルをご紹介。

バババッと紹介して
いきたいと思います。

Webデザイン　✕　◯◯一覧

Webデザイン × 映像制作

皆さん御存知の通り、動画の時代がやってきました。＾＾
スマホの5Gから始まり通信速度100倍の時代。これからはWEBサイト上でも映像コンテンツを使った説明が主流になってきます。今のうちに時代の波に乗って動画編集スキルを身に着けておくとフリーランスでもより食いっぱぐれないスキルに。デザインツールが使えると動画のクオリティーもUP。＾＾

WEBデザイン × プログラミング

プログラミングはWEBデザインと相性が良いスキル。
プログラミングと一口に言っても様々な呪文があるのだけど、オススメはPHPのプログラミングスキル。WordPressを使って複雑なサイト構築ができるようになり、自分でオリジナルプラグイン作成なども。システム面まで一人で作れるようになれば、稼ぐチャンスが広がり、仕事の幅が広がります。日本を含めて世界No.1シェアのWordPressを触るなら最終的にPHPまでマスターしておきたいところ。ただし、HTMLが苦手な人にはオススメしません。。。

WEBデザイン × イラスト

イラストを描くスキルも、WEBデザインと相性が良いです。
ポップなデザイン、サイト内でイラスト説明など、色々な場面で活きてきます。クライアントも、イラストレーターとWEBデザイナーそれぞれに仕事を依頼するのではなく、まとめて依頼できるので楽ちんです。また、イラストが得意な人はペラペラ漫画のような映像制作が出来ると更に強みになります。＾＾

尾上がアドバイスした、ぬるま湯生が初めて書いた自己紹介動画
⇒https://www.youtube.com/watch?v=AsjFo_2QWYM&feature=emb_logo

WEBデザイン × WEBマーケティング

WEBマーケティングの知識は、WEBサイトの制作から運営まで役に立ちます。
ただサイトを作るだけではなく、その後どのように運営していくか、どのようにアクセスを増やしていくか、どのようにして売り上げにつなげるかをアドバイスできると最強です。WEBマーケティングには、SEO、WEB広告、アクセス解析などで深い知識が必要だけど、マーケティングに詳しいWEBデザイナーは絶滅危惧種並。めちゃくちゃ差別化できます。

WEBデザイン × カメラマン

サイトにイカした写真を載せたいというクライアントは多いです。
皆さんも自分の宣材写真なんて持っていないですよね？写真の撮影から加工、WEBサイトの制作までできれば、より稼げるWEBデザイナーになれます。写真の撮影から受注することができれば、撮影・加工分の報酬が増えるだけでなく、素材の用意が円滑になるという相乗効果も。デザイナーは自分で撮影できてなんぼな世界。

WEBデザイン × グラフィックデザイン

WEBデザインとグラフィックを両方やっている人って長くデザインやっている人に多いです。紙を経験していると文字の扱いが上手くなり、WEBデザインが更にスキルアップします。＾＾
グラフィックの知識や経験はWEBに活きるので、デザインを極めるには両方の知識があると望ましいです。個人的には、グラフィックからWEBへの転向が最強。まさに尾上がそう。

WEBデザイン × 業界特化

これは今までにあなたが経験してきたことを強みとするケース。
化粧品メーカーで働いてきた経験を活かして、化粧品業界特化のデザイナーになったり、スピリチュアルが好きな人だったら、スピリチュアル系デザイナーなど。

複数のスキルを身につけるメリット

WEBデザインだけではなく、
複数のスキルを身につけると
色々なメリットがあります。

第一に、受けられる仕事の幅が
グッと広がるということ。

例えば、
「ポップなデザインのサイトを作って欲しい」
と依頼があった時、イラストを含めて受注できれば
２つの仕事を同時に受注できることになります。

「会員サイトを作って欲しい」と言われた時に、
プログラミングが分からなければ
「会員サイトのシステムは作れない」と、
仕事を断らなくてはいけない場合も。

WEBデザインだけをやるか、
それとも複数のスキルがあるかで、
仕事の幅が違ってきます。

WEB制作の現場で働いた
経験のある人は分かると思いますが、

WEBサイトの制作に関わるのは、
WEBデザイナーとクライアントだけではありません。

カメラマン、イラストレーター、
エンジニアなど別の職種の人も関わります。

職種が異なるために、
コミュニケーションが難しかったり、
やりとりに時間がかかることもあります。

カメラ撮影やイラストなど、
こちらでできる仕事が増えれば、
それだけ関わる人の数も減ります。

関わる人数が少なければ少ないほど、
コミュニケーションは早くなります。

WEBデザイン × 〇〇を自分で見つけよう

今回の記事では、
「WEBデザイン × 〇〇」を
いくつか紹介しました。

が、これが全てじゃないです。

他のデザイナーと差別化する
自分の「WEBデザイン × 〇〇」を
見つけていきましょう。＾＾

WEBデザインを極めるだけではなく、
他の仕事と組み合わせることで、
仕事の幅が広がり、収入に繋がります。

海外では、WEBデザイナーと言うと
SEOやフロントエンドなどまで
幅広い知識やスキルを身につけています。

これがスタンダード。

尾上が知っている限りでは、
稼げているデザイナーはSEOや
フロントエンドの知識が豊富な人が多いです。

これから長く生き残っていくには、
複数のスキルを一つ一つ時代に合わせて
身につけていくことが重要ですね。

このゆるいブログの中からでも
一つでもまた気づきや発見があれば幸いです。

チャオ！