勉強会から実務へ!LP制作の裏側レポート
こんにちは^^
エキスパート講師の松岡です^^
10月4日(土)に開催された東京勉強会「LP制作×ぬるま湯式コンペ」
この日、見事グランプリを受賞した受講生が、
勉強会後もそのまま実務形式でLP制作に挑戦してくださいました。
約2週間という短期間の中で、
デザインのブラッシュアップから実装、そしてリリースまで。
一つひとつの工程を丁寧に積み重ねながら進めてくださった今回の制作。
そのリアルな過程を、少しだけご紹介します^^
東京勉強会から始まった初めてのLP制作案件
東京勉強会では、事前課題のクオリティだけでなく、
当日までの取り組み方や姿勢、そして“行動力”も大きな評価のポイントでした。
時間ギリギリまでブラッシュアップを重ねる姿や、
クライアント(=松岡)に積極的に質問して意見をもらう姿も多く見られ、
その姿勢が受賞の決め手に。
そして勉強会後、グランプリ受賞者には「実際のLPとして形にする」というミッションが託されました。
今回のグランプリ受賞の大野さんはなんと初のLP案件。
「勉強会がゴールではなくスタート」
受賞後も丁寧にデザインと向き合い続けてくださいました^^
勉強会後の約2週間で行ったこと
・FV微調整
・下層完成
・サンクスページ作成
・LINE告知用画像作成
・コーディング(実装)
色へのこだわりと細やかな調整
制作過程では、デザイン面の微調整も重ねながら進行。
LINE告知用画像とLP全体の統一感を意識しながら
前向きな印象も表現できるように細かな微調整。
ボタンも整い過ぎて重さが勝っていたので明るさをポイントで加えて押しやすい
親近感を加えるために修正を依頼。
・「✓」マークを黒からオレンジ系の前向きな色味に変更
・CTAボタンは、重く見えないように明るめのグリーンへ調整
チェックのところは確かにポジティブな印象にはならないなと感じていました、
オレンジは試してなかったのですが、違和感なくポジティブになったので 勉強になりました!!
ボタンも、ずっとこれできたのでこのままにしてしまいましたが確かに明るくなって良いなと感じました!
小さな色の違いでも印象が大きく変わる。
その体験を通して「伝わるデザイン」への理解が一段深まった様子でした^^
コーディングも自分の手で
今回はデザインだけでなく、コーディング・実装まで一貫して挑戦!
フォームの入力制御や、フォームのエラーの改善、
ファビコンの設置など、
細かな部分にも丁寧に取り組んでくださいました。
コードを入れて反映された瞬間、“自分で作ったページが動いた!”と
感動しました!
一つひとつ試しながら、壊れても直しながら、
“実装できるデザイナー”へと着実にステップアップしていく姿が印象的でした。
動きまで考えられるようになると、
クライアントの困りごとをより多角的に解決できるようになりますね!
配色の考え方、構成の組み方、クライアントとのやり取り――
それぞれの要素がつながっていくことで、
“デザインを作る”から“課題を解決する、問題を改善する”意識も
より強く芽生えたように感じました^^
LP制作を通して得た学び
今回のLP制作は、「デザインを作る」から「実務として動かす」までを経験し、
時間を惜しまず試行錯誤しながら、
クライアントと向き合い取り組んでくださった学びの集大成です。
東京勉強会から始まった挑戦が、
学びの実践とともに“本物のLP”として形になりました^^
デザインの正解は1つではありませんが
「どうすれば伝わるか」「どうすれば行動してもらえるか」を
考え抜いたこの経験は、必ず次の実務で活きていくと思います^^
惜しくも受賞を逃した方、
挑戦した全ての受講生へ――
これからも、その行動力と素直さを武器に
一緒に頑張りましょう!^^
ついにLP公開!!
そして本日ついにグランプリ受賞者のLPが公開です!
合わせてInstagram集客5日間チャレンジも
募集開始です!!
グランプリの大野さんが作り上げた
初めてのLP案件として完成させたデザイン、
ぜひ隅々までみてくださいね♪
↓
https://live-publishing.jp/click/wim_blog/
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