リアル勉強会in福岡→熊本!
日々の学習お疲れ様です!
JUNPEIです
今回のブログは
10月4日、5日に開催した福岡&熊本勉強会のレポートをお届けいたします!
とその前に寄り道…
別府にやってきましたー♨️
(天気悪いー)
人生 初の別府。
海外の観光客さんがこんなに多いんですね…
大分名物を食べようと食堂に入ったら
店員さんもお客さんも日本の方ではなかったので
郷土料理をアウェイで食べた気分でした 笑
その別府ではちょうど
「ニカソーウォーク」なる
二階堂(むぎ焼酎)のソーダ割=ニカソーもイベントが開催されていて
そこで配布されていた 周遊マップはなかなか良いデザインでした!
温泉地は温泉地ならではのデザインが良いですね
ということで
まずは今回の勉強会の”お題”の内容はこちらです
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●店名
「八女菓房 YAME KABO─Traditional Japanese Sweets─」
●ブランドステートメント
「和菓子をもっと日常に。」
伝統的な和菓子の良さを守りながら、現代のライフスタイルに寄り添う。四季を映した美しい和菓子は、見た目にも楽しく、体にもやさしい。
日常のカフェタイムやデートのひとときに自然と取り入れられる、新しい和菓子文化を提案します。
●ターゲット像
20〜40代のカップルや若い観光客
・「映える」スイーツに敏感
・甘すぎない、体にやさしい選択を求めている
・和カフェやスタバ的に“気軽に立ち寄れる場所”を探している
(サブターゲット:外国人観光客)
●提供価値
日常性: スタバでコーヒーを買うように、和菓子を気軽に楽しめる
映え: SNSでシェアしたくなるビジュアル
ヘルシー: 余計な添加物を減らし、素材の甘みを生かす
●メイン商品
八女茶葉を練り込んだ団子
●客単価
1000円程度(1品300円 八女茶団子)
●空間デザイン
素材: コンクリートの無機質さと木の温かみの対比
カラー: 生成り × 深緑 × 差し色に臙脂や金
演出: シンプルなガラスケースに少量陳列、ギャラリーのような見せ方
イートイン: 木のカウンター席、抹茶やほうじ茶とセットで楽しめる
●キャッチコピー
「日常にひと口、四季の和菓子」→ デートや旅の途中で“自然に手が伸びる和菓子”というイメージを直感的に伝える。
●指定
八女茶をイメージできるようなモチーフ、カラーを使用して欲しい
●ロゴキーワード
八女茶・団子・あんこ・茶畑・星・円・深緑・臙脂・余白
●お土産
八女茶団子をベースにした持ち帰り仕様 → 冷凍・チルドで保存できる形、日持ち調整。
● 商品開発
保存方法: 冷凍 or チルドで2〜3週間〜1か月の日持ち
パッケージサイズ:3本入り(980円)/6本入り(1950円・一番売れ筋!) → 観光客のお土産にちょうどいい
12本入り(化粧箱入り・3800円) → ギフトや法事・手土産にも対応
フレーバー展開:
抹茶あん/ほうじ茶あん/小豆あん の3種ミックス
季節限定(桜あん、栗あん、柚子あん)でリピート促進
「イートイン=できたての団子」
「お土産=冷凍団子」
二軸で、体験とお持ち帰りの両方でブランドを回す。
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今回のお題は佐藤先生と別府先生に作って頂きました
さすが、幾度と実戦を経験しているデザイナーだけありますね!
良い”お題”です!
ちなみにこの”お題”は翌日実施した熊本勉強会も同じ内容で実施しましたので
併せて今回ご参加いただいた生徒さんの作品をどうぞ!
福岡
熊本
懇親会もお疲れ様でしたー!
前前回のブログでお伝えもしましたが
今回の勉強会では「デザインの設計図」の作り方が
参加された全員に伝わったかと思います
制作途中に行き詰まり、手が止まってしまうことがあれば
それはゴールまでの設計図が作れていなかったことになります
その場合「大幅な軌道修正」や「納期に間に合わない」なんてことに
なりかねないので
自信のない人は
デザインを制作する前に
必ずこのブログを読んでから制作することをオススメします!
次回の勉強会は11月9日 大阪です!
大阪でお会いしましょー
Have a Nice Day!!!
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