「お金=汚いもの」?
From:ドラゴン★尾上
神田のオフィスより、、、
こんばんは。
ども、尾上です。^^
お金を稼ぐことは悪いこと?
その思い込み、今すぐ手放しませんか?
その価値観、どこから来たのか
「お金儲けはなんだか後ろめたい」
「たくさん稼ぐ人は欲深い」
そんなふうに思ったことってありませんか?
日本には古くから
「清貧(せいひん)」という美徳があります。
質素に生き、欲を出さず、
真面目に働くことが良いこと。
たしかに素晴らしい生き方です。
でも、それが行き過ぎると
「お金を稼ぐこと=悪いこと」
「儲ける人=ズルい人」といった、
誤ったイメージにすり替わってしまうことも。
実際、海外では
「お金を稼ぐ=価値を提供している証」と
捉えるのが一般的です。
にもかかわらず、
日本ではいまだに
“お金=どこか後ろめたい存在”
という空気が根強く残っています。
お金は「ありがとう」の数値化です。
たとえば、、、
あなたがある商品やサービスを提供し、
それに対して「ありがとう」と言ってもらえた。
そのお礼の形が“お金”だったらどうでしょう?
お金は、感謝の気持ちの対価
あなたが、「誰かの悩みを解決した」
「誰かを笑顔にした」ことへの報酬です。
たくさん稼いでいる人は、
それだけたくさんの人の
役に立っているとも言えます。
つまり、、、
お金を稼ぐという行為は、
人を喜ばせた結果であり、
社会に貢献している証です。
「お金=自由と選択肢」
お金は目的ではなく、手段です。
たくさん持つことでできることは増えますが、
それ自体が“悪”ではありません。
・家族との時間を大切にできる
・困っている人を助ける余裕ができる
・自分が信じる未来に投資できる
むしろ「稼ぐこと」を恐れたり、
制限してしまうほうが、自分の可能性を
狭めているとも言えます。
これからの時代、
「お金を稼ぐ=いいこと」
時代は変わっています。
副業が当たり前になり、
個人でビジネスを始める人も増えました。
「自分のスキルで人に喜ばれ、
その対価を受け取る」という働き方が、
どんどん広がっています。
お金を稼ぐことに対して、
もっと堂々と、
もっと前向きになりましょう。
あなたが豊かになることで、
助けられる人が必ずいます。
お金は、優しさと可能性を運ぶ道具
「稼ぐこと」に罪悪感を持たなくていい。
むしろ、胸を張って「私は人の役に立ち、
その対価としてお金を得ている」と言いましょう。
日本人がもっと自由に、
もっと自分らしく生きられるようになるために——
まずはこの“思い込み”から、手放してみませんか?
アディオース!
PS:
週末は毎年恒例の
富士山にある金運神社へお参り。
2010年からこの金運神社に通い始め、
収入が一度も減ったことがありません。
本当に金運が上がる神社。
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コメント
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尾上先生こんばんは
お金に対して、後ろめたさや罪悪感は手放そうと思っていたのに、まだ自分の中にあることに気づかされました。
稼ぐことでなくても、チームで試合や練習に行く時に車を出すことがあり、自分で払うつもりだった駐車場代や高速代などをみんなが出してくれたり、チームから多めにお金を渡してくれたりすることがあり、いつも申し訳ない気持ちになってしまいます。
でも、
お金は「ありがとう」の数値化
「誰かの悩みを解決した」、「誰かを笑顔にした」ことへの報酬
というのを読ませていただいて、私も逆の立場なら、みんなと同じようにありがとうの気持ちからお金を出すと思いますし、笑顔にしてもらったなら、とても感謝します。
なので、お金を稼ぐこと、いただくことに必要以上に後ろめたさや罪悪感は持たないようにし、誰かを笑顔にできた喜びや、ありがとうをお金というかたちで示してくださったことに感謝して受け取らせてもらおうと思いました。
そして、誰かを笑顔にできる人になろうと思いました。
ありがとうございます。