割に合わない仕事。
今日誕生日の人、おめでとうございます!
JUNPEIです!今日は札幌からブログをお届けしています!
今日のテーマは「割に合わない仕事」
略して”W.A.S”についてです。
今日までに、
ココナラで問い合わせがきた、
知り合いからデザインを依頼されたのに、
「割に合わない…」と感じたことはありませんか?
割に合わない理由に
・納期
・価格
・クオリティ
大まかにこんなところでしょう。
では割に合わないから断りますか?
断ったらダメです。
これは普段から私が口を酸っぱくして言っていますよね 笑
断ったらそこで終了です。
利益は0、信用も0、得るものはなく失うことしかありません…。
そこで重要なのは、
「交渉&クロージング」をして「割に合う仕事」にしていくことです。
まずは納期について
短納期な場合は、本当にその納期が最終納期かをヒアリングしてみましょう。
よくあるのが、
クライアントが多少余裕を持っておきたいだけの前倒しで
設定された納期の場合があります。
必ず最初に提示された納期だけにとらわれずに「交渉」をしていきましょう。
また、案件を多く抱えてしまってのうひが重なってしまった場合も
納期の交渉の他、着手から納品までのスケジュールの共有をして
クライアントにも安心感を与えてあげられると良いですね。
どうしてもダメだ…間に合わない…という場合は、
我々講師に相談してください!
次に価格です。
必ずしも言い値で受ける必要はありません。
例えば相手の提示価格が5,000円だったとします。
その価格に「いやいや安過ぎでしょ…」と割に合わない場合は、
「交渉」です。
例えば今回の予算5,000円に対して、
+2,000円で納品後1ヶ月間は無償でデータを保存いたします!
の付加価値を提案したり、
無駄な作業を増やさないために、
提案2案のうち1案を選択して頂く形になります。のような
クロージングをして、予算内の最低限の作業量で終わらせられるような
提案もしていきましょう。
何度も言いますがクライアントの「言い値、言いなり」になる必要はありません。
ビジネスはWin-Winです。
価格が最優先スタイルのクライアントかどうかを
このタイミングで見極めることも重要になってきます。
最後にクオリティです。
よくあるのが、
あれもこれ複数案デザインを提案して欲しいという内容です。
クライアントからしたら、わからなくもないですが…
ここでも必ず「交渉&クロージング」をしていきましょう。
結局複数案を制作しても修正は入るので、
例えば「各ラフ案から1つに絞っていただき、その後完成までを着手させて頂きます」
のように出来るだけラフ案の提案でワンクッションを入れて
作業量を減らしたクロージングに持っていくことや、
2パターン以上のデザインの制作については別途〇〇〇円を頂戴いたします。
などの提案を意識していきましょう。
ここで全てのパターンの交渉内容は伝え切れないので、
その都度講師に相談していただければと思います!
長く付き合いたいを前提にした取引はもちろん大切ですが、
ビジネスとは最初が最も肝心です。
「はい、ぜひ受けさせてください!」と快く言える案件もあれば
「やりたくない…」と感じてしまう案件もあるかと思います…。
ただ割に合わない仕事にしている原因は自分自身だったりするのです。
割に合わない仕事こそ、チャンスに変えていかなければいけません。
もう一度言いますが、
割に合わないから断るのはダメです。
パッと見て割に合わない理由だけで断らずに、
交渉とクロージングを心がけて、
お互いが気持ちの良い取引ができるようにしていくことこそが
安定収入につながります。
こういう関係性で繋がっているクライアントは
多少値上げしてもついて来てくれる「重要顧客」にも
なってくれる可能性が高いので、1つ1つのやり取りを大切にしていきましょう!
“Have a Nice Day!“
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