目指せ!さしすせそ
こんばんは!
新潟より、、、
最近自分のくしゃみで
娘を起こしてしまうことが悩みの平原です(^^)
みなさん、男を褒める「さしすせそ」ってご存知ですか?
さ:さすが!
し:知らなかった!
す:すごい!
せ:センス良い!
そ:そうなんだ!
合コンのさしすせそとも言われるそうです。
(最近は新・合コンのさしすせそもあるそう)
これ。
これです、これこれ。
今日はこれがテーマです。
言われた側は結構嬉しい
この「さしすせそ」
合コンで言われるのは
ちょっとあざとい感があって
疑いの目になってしまいますが、
日常でふと言われると結構嬉しいんですよね。
男性であっても女性であっても、
仕事でこれを言われたら、、、
想像してみてください。
ちょっと
照///
ってなりそうじゃないですか?
そして、嬉しいので、やる気も出るし、
あ、これでいいんだ。っていう
成功体験を積み重ねられます。
さしすせそを引き出す仕事をする
なので、、、
これをクライアントさんから引き出しましょう。
クライアントワークでは信頼が大事。
なんていうことは色々なところでお伝えしていますが、
どんな状態を目指せばいいの?
みたいなことがあると思うんですよね。
最もわかりやすい言葉でいうと、
「さしすせそ」を引き出す。という言葉が
しっくりきやすいのかな?
なんて思っています。
もちろん、強要してはいけません。
自然と言われるような仕事をする。
ということです。
このさしすせそって、
場面で出ることもあれば、
全体に対して出ることもあるんです。
つまり、自分の行為に対する評価。
だと思っても良いでしょう。
全体に対して引き出せたらなら、
お客様は満足してくださっていますね。
さしすせそを引き出す仕事とは
正直クライアントさんによって違います。
100人いれば100通り。
で、ここが上手く行く人って、
目の前の人に何ができるか
自発的に場面場面で考えまくっている人
ではないかと思うんです。
お客様の数だけケースがあるので、
ルールや決まりなんて毎回100%適用できません。
しかも、こちら目線のルールって、
お客様から見たら、窮屈に見えたりします。
すごい残念なのが、
提案だけめちゃくちゃ気を遣って、
実際始まると全然気を遣えない人。
これってどうなんでしょう。
自分も使ってみる
自発的に考えて動いていくために、
一つ考え方を養う練習方法をご紹介します。
会話の端々で、この「さしすせそ」を使う。
というやり方です。
そうすると、自分だったらこの場面で使えるな、とか
言いたくなるな。みたいな基準が見えてきます。
基準が見えると、
相手はどんな時に
さしすせそを使いたくなるのか、
使っちゃうのか、引き出せるのか、
少しずつわかってきますよね。
100%相手のことは理解できなくても
理解する努力はこのようにできるので、
ぜひ使ってみてください(^^)
おすすめ記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。