【覚えておいた方が良い、日本のグラフィックデザイナー5人!】
こんばんは!
クリエイティブディレクターのJunpeiです!
今日は、
グラフィックデザイナーを目指すなら、覚えておいた方が良い「日本のグラフィックデザイナー5人」を紹介いたします!
1.佐藤可士和さん
すでに知っている方もたくさんいるかと思いますが、
知らない方も、佐藤可士和さんのデザインを無意識に触れたり、見たりしていると思います。
代表的な作品は、ユニクロ、GU、セブンイレブンのロゴをデザインした、デザイナーさんです。
2.原研也さん
無印良品のビジュアルを担当したり、蔦屋書店のグラフィックを担当しているデザイナーさんです。
私は無印良品が大好きなので、いつも原研也さんのデザインからたくさんヒントを得させて頂いています。
3.森本千絵さん
ユーミン(松任谷由美)や、Mr.ChildrenのCDジャケットをデザインしているデザイナーさんです。
テレビCMや、NHKのドラマ「てっぱん」のタイトルワークも代表作です。
4.吉田ユニさん
パンダの絵柄で有名な新潮文庫「Yonda?」や、星野源さんのCDジャケットのデザインなど「ザ・吉田ユニ」とも言えるユニークなデザインをするデザイナーさんです。
⒌亀倉雄策さん
東京五輪(1964年)のロゴ&ポスターをデザインしたデザイナーさんです。他にも多数代表作がありますが、どれもみなさんが一度は見たことあるデザインばかりです。
以上となります^^
まだまだ紹介したいグラフィックデザイナーはたくさんいますが、これを機に隙間時間で日本にはどんなグラフィックデザイナーがいるかや、普段よく目にしているデザインと、デザイナーが結びつくことも重要な知識となるので、調べてみましょう!
また、
ここで、紹介したグラフィックデザイナーを調べてみると、
アートディレクター?クリエイティブディレクター?
「何ソレ?」ってなりますよね。
”アートディレクター”と”クリエイティブディレクター”は、基本的には広告制作現場における、グラフィックデザイナーなどの上級職として位置づけられています。
「アートディレクター」は、一般的に、制作物の「ビジュアル」「視覚表現」に関わる部分に責任を持ちます。
デザイナーなどクリエイターたちのディレクションを行いながら、コンセプトや企画に基づくビジュアルを仕上げていきます。
「クリエイティブディレクター」は一方、、制作物やプロジェクト全体の責任者としての役割を担うのが一般的です。
クライアントの意向をヒアリングし、あらゆる意思決定や、デザイン、コピーライティング、写真、イラストなどクリエイティブ全般の企画、管理を行います。
アートディレクターは、いわばデザイン制作の「現場監督」で、クリエイティブディレクターはプロジェクトのトップに立つ「総監督」と表すことができるでしょう。
ただし両者の役割と仕事内容は関わり合いが深く、アートディレクターがクリエイティブディレクターの役割を兼務するケースもあります。
どちらも、グラフィックデザイナーとしての経験値がないと、慣れない職種です。先ほど紹介した5人のデザイナーも、ありとあらゆる経験をしたからこそ、
その位置にいるということですね。我々が生活で良く目にするデザインは、熟練のデザイナーの作品が多く、10代や20代のデザイナーはまだまだ少ない業界です。
デザインは「コツコツ鍛錬が必要」となる「職人業」となるので、みなさんも目標に向かって、経験値をコツコツ積み上げていきましょう!
派手な仕事は、地味な仕事をこなしてナンボです^^
PS.
現在募集中の「WEBデザイナーのための、グラフィックデザインの授業」ですが、
残り枠が3名となっております!
定員数が埋まり次第終了となりますので、お早めにご検討のほどよろしくお願いします!(次回開催は未定です)
↓↓↓↓
http://24365design.com/2022_02_19
「WEBデザイナーのための、グラフィックデザインの授業」
それではまた次回に!
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