見積もりの問い合わせが来たら?焦らず仕事につなげる考え方。
日々の学習お疲れ様です!
ベストグラフィックデザイン塾 講師の大島です。
フリーランスでの仕事をしていると、クライアントから突然、
「名刺の両面、いくらくらいでできますか?印刷料金はどのくらい?」
「ざっくりでいいので見積もりをお願いします」
「今日中に金額だけ知りたいです」
と聞かれることがあります。
すぐに見積もりを出さないといけない。
そんな場面で焦ってしまう方も多いのではないでしょうか。
特に、デザインのお仕事を始めたばかりの頃は、
「安くしないと依頼してもらえないかも」
「早く返さないと、他のデザイナーに仕事が回ってしまうかも」
「どこまで料金に含めればいいのか分からない」
と、不安になることもあると思います。
でも、見積もりは最初から完璧に出せなくても大丈夫です。
大切なのは、焦って確定金額を出すことではありません。
まずは、すぐに反応すること。
そして、必要な内容を確認してから見積もりを出すことです。
「早く見積もる」より「早く返信する」
見積もりを求められたとき、
「すぐに出さないと、他のデザイナーに決まってしまうかもしれない」
と焦ってしまうことがありました。
ただ、内容を確認しないまま急いで安い金額を出してしまうと、あとから作業量が増えたり、修正が多くなったりして、自分が苦しくなってしまうことがあります。
大切なのは、すぐに正式な金額を出すことではなく、すぐに返信することです。
たとえば、
「お問い合わせありがとうございます。内容を確認のうえ、本日中に概算をお送りします。」
「ご相談ありがとうございます。お見積もりのため、制作内容を数点確認させてください。」
このように返信するだけでも、クライアント様にはきちんと対応している印象が伝わります。
すぐに返事をすることは大切です。
でも、すぐに確定金額を出さなくても大丈夫です。

まずは依頼内容を確認する
クライアント様から金額を聞かれたら、まずは依頼内容を確認しましょう。
同じ「チラシ制作」でも、A4片面なのか、両面なのか。
原稿や写真はあるのか。
印刷会社への入稿まで行うのか。
印刷代金も含めるのか。
内容によって、作業量も料金も大きく変わります。
見積もり前に確認したい内容は、たとえば以下のような項目です。
・制作物の種類
・サイズやページ数
・使用目的
・原稿や写真素材の有無
・希望納期
・納品形式
・修正回数
・印刷や入稿まで含むかどうか
・印刷代金を含めるかどうか
すぐに金額を答えることだけが良い対応ではありません。
必要なことを確認してから答えることも、プロとして大切な対応です。
自分の時給を決めて見積もりを考える
見積もりに慣れていないうちは、金額を出すのが苦手に感じることがあります。
そんなときにおすすめなのが、自分の時給を決めておくことです。
たとえば、自分の時給を3,000円と決めた場合、制作に5時間かかりそうな案件なら、
3,000円 × 5時間 = 15,000円
という考え方ができます。
見積もりは、フリーランスとして仕事をしていくうえで、とても大切なスキルです。
最初は迷って当然です。
でも、少しずつ経験を重ねることで、だんだん判断できるようになっていきます。
その経験が、次の自信につながっていきます。
You can do it!!!

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