デザイン力を上げる裏技
From:ドラゴン★尾上
神田のオフィスより、、、
こんばんは。
ども、尾上です^^
先週末に39歳になりました!
サンキュー!
ということで、
今回はよく質問をもらうテーマ。
デザイン力を上げる裏技!
ご紹介したいと思います。
皆さんいつもお世話になっている
エキスパート講師の先生。
最初はあなたと同じ
全くの未経験者でした。
過去の公開添削とか見てもらうと
受講生時代の酷い有様を紹介してるので、
衝撃と同時に自己肯定感が高まると思います(笑
ここだけの話、
先生って優等生なんかじゃなくて、
むしろ劣等生が多いです。
今できなくとも、
これから出来るようになれば良いだけ。
今の失敗は、
ただの通過点。
誰も最初から出来たわけじゃないし、
なぜエキスパート講師が
こんなにも成長しているのか。
結論からお話をすると、
デザインをダメ出しされることが近道。
これでめっちゃ上達します。
仕事していくと、
クライアントからデザインを
ダメ出しされることってある。
でも、どうやって
それを直せば良いかわからない。
自分でデザインを作っていても
何かしっくりこない。
でもどうして良いかわからない
だから時間ばかりかかってしまう。
路頭に迷います。
それをズババッって
ダメな所をぶった切ってくれます。
これって実は、、、
エキスパート講師も一緒。
むしろ先生って立場になると、
他の卒業生に相談しにくくなります。
なので、
毎月エキスパート講師を集めて
デザインの添削会を開いています。
本人の尊厳のために
公開はしないけど、
講師って言わば
尾上の担当受講生。
先生達をダメ出しすることって
物凄く自分自身スキルが上がります。
故に
「俺だけレベルアップな件」
なんです。
毎月テーマを決めて
実際にあった受講生を例に
先生たちが一人ずつ添削を行っています。
一流のプレイヤーすなわち
一流のコーチではありません。
的確にコーチングすることもスキル。
具体的には、、、
①瞬時に前提条件を把握すること(理解力)
②ダメ出しの優先順位(判断力)
③相手のレベルに合わる(難易度調整)
④なぜそうするのか(意図)
⑤最後に伝え方(言語化)
これらを一つ一つ特訓しています。
ただ指示通りに作るだけの
なんちゃってデザイナーではなく、
クライアントワーク最強のデザイナー。
なので、安心して
ダメ出しされてください。
そして尾上の添削は、
エキスパート講師の先生よりも厳しいです。
尾上が何も言うこと無いってことは、、、
エキスパート講師よりも
レベルが高いってことです。
最後に、
添削を受ける際のポイント。
・まずはアドバイスを喜んで受け入れる
・意図を必ず理解する
・アドバイスを元に、すぐに修正する
・意図を汲み取った上でさらに改善ができないか考える
・修正したデザインを自分なりに言語化して再提出
さらに、
普段から出来ることとして
参考デザイン探しをしながら
人様のデザインをダメ出しすること。
目に映るもの全てが良いもんじゃない。
99%がダメなデザイン認定して下さい。
「ダメを前提」として
デザインを判断する癖を付けていきましょう。
そもそもこれって〇〇だからこうした方が良い。
⇒なぜなら。
ここはもっとこうした方が良い。
⇒なぜなら。
こっちはもっとこうした方が良い。
⇒なぜなら。
と自分の中で言語化し、
日々参考とさせていたくことをリスペクトし、
感謝のダメ出しをすることで
瞬時に自分のデザインにアイデアを
取り入れていくことが出来ます。
ハンター × ハンター
ネテロ会長の感謝の正拳突きも一緒。
初めの日は1万回繰り返すのに18時間以上かかった
2年が過ぎた頃には1万回を突き終えても日が暮れていないことに気づいた
50歳を超えた頃には、1時間を切ったという
ひたすら繰り返すうちに動作は速度を増し、
しまいには1万回を1時間でこなせるまでになった。
なので、尾上もネテロ会長のように
音を置き去りにする程のスピードで
感謝のダメ出しを会得したいと思います。
アーメン
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コメント
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尊敬してやまない師匠へ
ネテロ会長とは?
どんな素敵な方なのかしら??