原点回帰。
日々の学習お疲れ様です!
JUNPEIです!
今日のテーマは「原点回帰」です
今までに「よし!原点に戻ろう!」と思ったことが1度はあるかと思いますが
デザインを制作中で迷走した時も「原点回帰」を意識してみることがオススメです。
①何を目的とし、ゴールはどこなのか?
なんとなくでデザインを作り始めるとデザインが迷走します。
「なんのためにデザインを必要としているのか?」をデザイナー本人が理解していなければ
クライアントには通用しませんし、当然結果もついてきません。
今自分が作るデザインは「何を目的とし、ゴールはどこなのか?」を整理してから
デザインと向き合ってみましょう。
そして「誰に伝えたいデザインなのか?」もとても重要です。
誰、つまりターゲット層をしっかり把握してデザインができているかに注意しましょう。
よく曖昧になりやすいのが「子ども向けのサービスだけど、契約するのは保護者」というように
「誰に決裁権があるのか」を見極めて、間違いなくターゲットがアクションを起こすイメージでデザインに打ち込みましょう。
②いくらで売りたいのか?
もちろん相場はありますが、それに流されるだけの価格の決め方はオススメしません。
予め定価を決めている場合は該当しませんが、定価が決まっていない案件の場合は「自分はいくら欲しいのか?」を
優先した価格を提示しましょう。(もちろん常識の範囲内で価格を決めること)
何でもかんでも安売りすると、安売りがあなたのブランディングになってしまいます。
お金はモチベーションに直結しやすいのでよく考えて提案すること。
③提案型営業をする
提案型営業とは、クライアントの課題や問題を見つけ出し、それらの解決方法を提案することを言います。
グラフィックデザイナーはデザインの枠が広い分、これを得意としています。
なる早で売上を上げるコツにまず、顧客のポテンシャル(本質)を引き出し、デザインを通してクライアントとの信頼関係を
構築していくことが一番収益化が早いと言えます。
新規営業ももちろん毎日継続していくべきことですが、収益化はどちらかというと遅いと言えます。
売り上げを上げたいのであれば、まずは顧客情報を整理してみることから始めてみましょう。
④いつでもwin-winであること
これはビジネスの基本です。
クライアントに言われた通りに取引を進めることはwin-winということではありません。
「お互いにとって満足な交渉」にしていくことを意識しましょう。
クライアントの言いなりになることより、プロのデザイナーからの提案(クロージング)をクライアントは期待しています。
⑤どんなデザイナーになりたいのか?
実務課題で自分の屋号を決めて、ロゴマークをデザインしていただきますが
デザイナーとして何を成し遂げたいのかも必ず決めておきましょう。
その想いをロゴマークに込められると最高です。
これはあなたが本当に苦しい時に支えてくれる柱になるのでとても重要です。
デザインにコンセプトがあるように、デザイナーとしてのコンセプトをしっかり持ち、
自分の人生とクライアントの未来をデザインしていきましょう。
Just do it !!!
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コメント
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JUNPEIさま
いつもありがとうございます!
原点に帰る
こころに、刺さります❤️