人前で話すコツ【前編】
こんばんは!
東京から平原です(^ ^)
突然ですが、
みなさんは
人前で話す場面って
経験ありますか?
多分、誰しも一度は
人の前で話したことが
あるはず。
クライアントワークにおいても
ココナラには
ビデオチャットがありますし、
zoomを使う場面もあるでしょう。
そんな時に
どうやって話せばいいんだろう。
とか、
苦手で不安。
そんな方もいるかもしれませんね。
そこで今回は!
「人前で話すコツ」
について。
前編、後編の
2つに分けて
お話ししたいと思います。
というわけで今回は【前編】
「準備について」
レッツゴー!
人前で話す際の準備
どんな場面であっても
準備というのは必要です。
例えば商談的なものであれば
・アジェンダ
・伝えたいこと
・話す順番
プレゼンなどの発表なら
・スライド
・原稿
・発表練習
こんな感じでしょうか。
乾杯の挨拶も同じです。
では、どこまで
どんな準備をしておけば
安心なのか?
深堀していきましょう。
原稿を作れば安心!ではない
原稿ってそもそも
想定で作るはずです。
でも、想定外は想定内
というように
コミュニケーションともなれば
想定外しか起こらなかったりします。
想定外が起こった時に。
原稿にないから言えない。
となっては意味がないのです。
そして一番いけないのが
ただその原稿を読み上げること。
(これは次回扱います)
であれば、
要点を箇条書きにしておく
こと。
これだけは伝えたい!
をまとめておき、
それだけは忘れずに伝えよう。
と意識することです。
原稿は作らず、ぜひ要点をまとめてみてください。
練習は必須
内容がまとまったら、
練習です。
練習は必須です。
商談とかなら
アジェンダをまとめながら
こんな話をしよう。
発表ならスライドを作りながら
こんな話をしよう。
考えて作っていき、、、
全部がまとまったら
とにかく練習しましょう。
伝える練習です。
録音、録画も有効です。
ちなみに平原は
乾杯の挨拶でさえ
練習しています。
家の中なら声を出して。
外で声が出せないなら
心の中でコソ練です。
だからいつでも準備OK
(でも指名しないでw)
逃げ道は作っておく
とはいえ、実際にやると
めっちゃ緊張もするし
間違えちゃう時もあります。
そんな時は
メンタルに逃げ道だけ作ってください。
まぁいいや。と
平原だってミスっちゃう時はあります。
その場の空気次第では
あら、すいません、
とおどける時もあるし
堅い時は割り切って
そのまま進行したりもします。
多少の割り切りは必要だなぁと思います。
死ぬわけじゃないので。笑
心地良い準備量は自分の中にある
ここまで話しておいてなんですが…
結局人によります。
つまり、答えは
自分が持っている
ということです。
平原は要点をまとめるのが
やりやすいですし、
その要点自体は
結構細かく出す(最適なバランスで)
方が話しやすいです。
でもこれも
数をやって掴んだポイントだったりします。
自分が心地よくできる
準備量を早く見つけることが一番です。
ぜひいっぱいやって
心地良い準備量を
「早く」見つけてみてくださいね!
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