提案のTTMはコレが大事!
From:ドラゴン★尾上
神田のオフィスより、、、
こんばんは。
ども、尾上です。^^
週末は東京勉強会!
参加された皆さんお疲れ様でした♪
デザインだけでなく、
提案資料からプレゼン発表まで、
実に実践的な勉強会。
会を重ねる毎にレベルも
グングン上がって来ています。
勉強会終わりからまた
スぺチャも賑わっています♪
そこで、
あの時グランプリ受賞されてた
資料をTTMしたいので、
共有して欲しいという話をたくさん頂きました。
良いものは徹底的に真似る!
そのマインドで大事なことを
今回はお話をしていきたいと思います。
提案資料を真似る=そのまま真似る。
ではなく、、、
なぜそのような工夫をしていたのか?
意図を真似しましょう。
重要なことは見た目ではなく、
何のために何を伝えていたのか
が一番のポイント。
これも前提条件です。
デザイナーの当たり前は、
クライアントの当たり前ではありません。
自分の頭は狂ってると思え!
とよく言います。
ぬるま湯塾で勉強している内容って
一般の人からしたら知らない事ばかり。
ターゲットとなるクライアントが
どんな人なのか?
によって、
デザイナーからすれば当たり前のことでも
しっかりと説明する必要があります。
例えば、一般ピーポーからしたら
・サービスデザインで大事な事
・出品サービス画像制作で重要なポイント
・coconalaサービス画像の表示可能領域
etc…
全てが当たり前じゃないです。
あなたが一つ一つ
勉強して学んできたことを
言語化してアウトプットすることで、
超親切な提案資料が勝手に出来ます。
言語化出来ない=理解出来ていない証拠。
カリキュラムにも書かてれいることも多いし、
公開添削でも伝えていることを自分の言葉で
説明してあげてください。
説明できないとクライアントに
納得してもらうことは出来ません。
それが言語化の第一歩!
こう来たらこう!
なんてもんじゃないです。
今回のグランプリ資料は
そのまんま真似しちゃう人が居そうなので、
現在は非公開になっています(笑
今回の東京勉強会で
グランプリを受賞されたFさん
毎日頭がハゲそうになりながら
毎日スぺチャで尾上にボコボコにされながら
一つ一つクライアントの事を考えて作ったもの。
尾上の知る限り、あの勉強会会場で
誰よりも努力してきた結果でしかない。
その時の資料は実務案件獲得に
現在使っているものらしいので、
敢えて共有はしていません。
同じ内容の提案資料って
同一クライアントからすると不信感。
誰も案件が獲得できない
ポンコツ提案資料となってしまいます。
あなたがクライアントだったら
皆から同じ資料が届いたらどう思いますか?
これってテンプレートだったんだ、、、
なんだか騙された気分、、、
とすら感じてしまいます。
テンプレートって便利な一方、
みんなと同じになってしまうと逆効果です。
ということで、世界に一つだけの
オリジナル提案資料の作り方。
自分が実際に依頼してみるのが一番!
すると、クライアントと
同じ気持ちが初めて理解出来ます。
そしてシステムの理解も出来るし、
客観的に絶対に依頼したくない相手と
この人なら良いかも♪
と感じる提案が必ず存在します。
そのされて好感を持てたこと、
良かったことを全て自分がやれば良いだけの話。
依頼内容は、
イラストでも屋号のロゴでも良いし、
ポートフォリオが必要なジャンルで依頼してみると良いです。
それ以外にもcoconalaって
実際、便利なサービスなので、
困ったことがあれば積極的に使ってみて下さい。^^
尾上も普段からcoconalaで
色んなものを依頼しています。
フリーランスでやっていくにも、
税理士、行政書士、司法書士など
困った時には使ってみることをお勧めします。
顧問弁護士が居ないなら、
最近伸びてるココナラ法律相談もありです。
このゆるいブログの中からでも
一つでもまた気づきや発見があれば幸いです。^^
アディオース!
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コメント
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沖縄合宿ではお世話になりました!
ココナラのサービスは2回ほど利用したことがありますが、
依頼する側に立ってみて初めてクライアントの気持ちがわかったように思います。
どんな提案に惹かれるのか、どんな人が印象に残るのか、どんなことが気になるのか、
改めて知ることができました。
同時にどんな人を候補からすぐに外してしまうのか、嫌だなと思うのか、
そんなことも学びの一つとなりました。
こうしたことを踏まえて自分もいろいろ配慮しながら提案したことで
実際に案件受注につながりました!
自分が依頼者になることで得られる学びは大きいですね!