社会不適合者。
今日お誕生日の人、おめでとうございます!
JUNPEIです!
ファミマの「透明プリン?」食べた人ー?
新感覚。ほんとにプリンの味がした 笑
さて透明プリンは置いといて、
先日募集告知した
「Webデザイナーのためのグラフィックデザインの授業」に
お申し込みいただき、誠にありがとうございました!
今回も2日間とも速攻で定員が埋まったと報告をもらいとっても嬉しいです!
当日はグラフィックデザインのこと&Webとグラフィックの二刀流の強みを活かした”売り方”を中心に
150枚以上のスライドを使ってバンバン進行していくので、楽しみにしていてください!
(※録画配信はありません。当日キャンセルの無いようにご注意ください)
ということで、内容は全く変わりますが、
今日のテーマは「社会不適合者」です。
ちょっとダイレクトな表現を使っているので…
もし興味あればこの先も読んでください。
少しでも嫌な気持ちになった方は読まないでください。
まず社会不適合者と検索すると、
「一般的に周りや社会とうまくなじめていないと感じる人をいいます。」
と出てきます。
はい、私のことです。
私は今までどこの会社に勤めても上司や先輩に
「お前は社会不適合者だから会社員に向いていないよ」と言われ続けてきました。
もちろん自分でも自覚しています。
私は組織というのがまず苦手です。
会社のルールに従うことが会社員の勤めであることは当然ですが、
古い習慣や、くだらない人間関係に気を遣うことも含めて窮屈な人生に嫌気がさしていました。
好きなデザインを仕事にしていても、38歳で結構限界がきてましたね…笑
その時の私には、子供がいて家庭を持っていて転職も難しい年齢になってきたし
「何かを諦めてこれからを生きて行く」という選択しかないと勝手に決めつけていました。
とはいえ、転職できたとしても会社員なのは同じこと。
雇われ続ける限りはこのストレスの解決には至りません。
そんな社会不適合者の私でも、
コロナをきっかけにフリーランスを選択した結果、今は会社を設立することができています。
この選択が私の人生のターニングポイントでした。
もちろんこの時は顧客ゼロの状態です。
紹介とか誰かに頼ることは一切していません。
そして実際にやってみて、感じたことは
・やってみたら、なんとかなった
・人間関係のストレスが無くなった
・誰かに合わせなくていい環境になった
・わがままを許してくれた家族への感謝
が一番大きく感じたことです。
今ではこの生き方に自信を持っていますし
同時にこのやりがいに満ちた生活を継続していくために日々努力しています。
私はこういう生き方しかできないので、ビジネス世界の中では敵を作ることもありますし
私のことを苦手としている人もいるでしょう。
それで良いと思っています。
無理に相手に合わせてもビジネスの縁は続きません。
合わない人とは2度目の仕事はしないようにしています。
それができるのもフリーランスだからこそなので。
ダラダラと書いてしまいましたが、
何が言いたいかと言うと、そんな悩みを抱えている人でも
・無理に自分を変えなくても良い(そのために自信を持てる自分になること)
・自分らしい生き方は自分で作る(人や環境のせいにしない)
・時間は止まってくれない(チャンスは何度も来ない)
と言うことが言いたかったのです。
もし自分が社会不適合者だと思っているなら
それは”個性”だと認めれば良いだけです。
人生は、ぶっつけ本番。
自分がやりたいことは気が済むまでやればいい。
転んだやつにしか、立ち方はわからない。
あとは意志の強さと覚悟だけです。
You can do it!
P.S.
次回から私のブログは毎週木曜日に変更になります!
これからもよろしくお願いします( ᴗ͈ˬᴗ͈)”
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コメント
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メールをありがとうございます。
恐れながら、お伺いいたします。
やってみたら、なんとかなった。と、ございます。
なんとかなるまで、どんなふうだったのでしょうか?
わりに簡単とか、思ったより大変で試行錯誤したとか、
フリーランスになって、ここで視界が開けたとか、
できれば、お聞きしたいなと思い、メールさせていただきます。
web & グラフィックデザインに大変関心がありますが、個人的にイラストレーターやフォトショップを少しできる程度ですが、フリーランスに大変興味があります。
このブログでの返信は不可能でございましたら、スルーで結構です。よろしくお願いいたします。
haruさん、メッセージありがとうございます!
もちろん、死ぬほど努力しましたし
試行錯誤もたくさんしました!
そばで誰かが教えてくれるわけでもなく
自分で全部やるしかないので、毎日必死でしたね…
フリーランスになって「全て自分の責任=誰かのせいにできない環境」
と言うのが私には合っていたので、それが原動力になったのかなと今ではそう感じています。
haruさんも人生は1度きりなので、フリーランスに興味があれば
興味だけで終わらせないように、全力で振り切って1度挑戦することをオススメします!
挑戦した人に、道は必ず開けます!
You can do it!