デザイナーの言葉の選び方。
今日お誕生日の人、おめでとうございます!
JUNPEIです!
まずは、3月12日に開催した「看板デザイン講座」にご参加いただいた方、
ありがとうございました!
また、質疑応答のコーナーでもたくさんの質問ありがとうございました!
講座でもお伝えしましたが「グラフィックデザイナーは提案できてこそナンボです。」
看板がどうやって作られるのか「知っていると知らないとでは」提案レベルが全く違ってきます
看板のことは私がバンバンフォローしますので”ビビらずに”看板デザインをどんどん狙っていきましょう!
▼今後のオンライン特別講座(準備中)
それでは、今日のテーマ「デザイナーの言葉の表現。」です
グラフィックデザイナーのお仕事で、原稿を作るっていうことはほとんどないのですが、
コピーのアドバイスを求められることは結構あるあるです
そこで、デザイナーとして注意しなければいけないのが普段「無意識」に使っている言葉を
デザインの現場でも「無意識」に使ってしまっていてはダメです
言葉を伝える相手=ターゲットに響く言葉の表現をしなればいけません
例えば…
「子供」という言葉を使う場合は
「子ども」だったり「こども」だったりという選択肢を考えなければいけません
ネットで検索すると定義はたくさん出てきますが、
”伝わりやすさ”を最優先して表現する(組み合わせる)ことが需要です
難しく考えずに”空気を読む”という感覚と思っていただければ大丈夫です
それと、
「ひとりひとり」という言葉を使う場合も
「一人一人」だったり「1人1人」を使ってしまいがちですが
「一人ひとり」を使うことが結構一般的だったりします
または、
「可愛い」と「かわいい」と「カワイイ」だったり
「びっくり」と「ビックリ」だったり
「素敵」と「すてき」と「ステキ」だったり
「お勧め」と「おすすめ」と「オススメ」だったり
世の中には同じ読み方でも、見た目で表現を変えたりしているデザインがたくさんあります。
余談にはなりますが、
表現の中では”ふりがな(フリガナ)”が必要なシーンもあります
これはターゲット(対象者)の目線に合わせた表現ですね
何気ない日常で
こういった「ちょっと」した表現はたくさんあるので
デザイナーとして常に意識していけると◎ですね
この「ちょっと」が、デザイナーのセンスだったりしますし、
この「ちょっと」の事が意識が現場で表現できるかは、とっても大きいです
デザイナー=世間一般的に「オシャレがわかっているプロ」というイメージを
クライントは持っているので、納得させてくれる回答をいつも期待されています 笑
特に世界観を表現するグラフィックデザイナーはこれを常に意識して置くことと
これは”今から誰でもできる”ことなので常にアンテナを張って意識していきましょう!
Have a Nice Day!!!
P.S.
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毎回すぐに定員が埋まってしまうので、ぜひ今から予定を空けておいてください!
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