2022年意向の動画マーケティング市場
あけましておめでとうございます!
ぬるま湯動画塾の講師の永瀬エイジです。
昨年末はぬるま湯動画塾を開講でき、今年も更にぬるま湯動画塾を盛り上げていきたいと思っています!
さて今回は、2022年の動画マーケティング事情をお伝えしていきたいと思います。
昨年まで、コロナウィルスなどで仕事のオンライン化が進みましたが、
その中でも、zoomなどでビデオ通話が主流になったり、
ネットで動画を見る人が増加し、YouTubeなど動画の広告に参入し結果を出す企業が増えました。
インターネットにおける動画の活用というのは、2022年意向もますます増えていくと思われます。
企業においては、社内でのzoom会議や、WEBセミナーが増え、
社内マニュアルも動画を活用する企業が増えてきています。
その他にも下記のような用途で企業が様々な形で動画を使っています。
引用:ferret
動画クリエイターにとっては、こういった企業の案件を取ることもチャンスになると思います。
社内マニュアル動画を100本単位で受注したり、
社内のライブ配信や、企業間のライブ配信の代行業務も増えています。
次に、注目すべきは、縦長動画の普及が増えていることです。
これは,
Tiktokや、YouTubeショート、Instagramのリールといった、
1~2分の縦長動画が流行っているということです。
逆に言うと、従来のYouTubeの横長動画は、あえてしっかり見る動画であり、
暇つぶしがてら見るものが、このショート動画に代わってきているということです。
もちろん、ここにもチャンスがあり、今から動画マーケティングで参入すべき市場は、
このショート動画だと言われています。
私自身も昨年は、tiktokに参入してみました。
2~3ヶ月で5000人くらいのフォロワーがついたりしたのは、
やはり伸びている市場であることを意味するんじゃないかと思います。
特にtiktokにおいては、現在、アメリカやイギリスの方では、YouTubeよりも視聴されているデータが出ています。
先進国での流れは日本にも遅れて来るので、2022年以降に、
tiktokの流れがどんどん日本に来るんじゃないかと思っています。
そうなると、tiktokの活用や、tiktokの広告が増えるなど、
多くのチャンスが来ると思います。
2022年以降、ますます拡大する動画市場には多くのチャンスがあると思いますので、
今から準備していくといいのではと思います。
それではまた!
永瀬エイジ
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