7つの質問シェアします。
今日、お誕生日の人、おめでとうございます!
JUNPEIです!
みなさん花粉症大丈夫ですか?
私は毎年めちゃくちゃヒドイので、寝不足のうえ鼻が詰まって眠れない…。
誰か治る薬作ってくれよーっていつも思ってます 笑
と言うことで、
今日は生徒さんからの最近のQ&Aをみなさんにシェアします!
「これ気になってたんだよなぁ〜」
「知れてよかった!」
「そうだったんだー 汗」
などこの場を借りて
少しでもみなさんのためになればと思います!
Q1:ココナラでデザインを見てから取引をするか決めたいと言われたけど、どうしたらいい?
A:正直私なら受けません。クラウドソーシングの世界では通るかも知れませんがリアルな現場ではまずあり得ない提案なので。
これは実際にあったことで、結果取引には至らなかったけど後日デザインのアイデアを盗まれていた…ということがありました。
デザインを利用されないように「ウォーターマーク」を入れることで簡易的な防止もできますが、全てを隠し切れるわけではありません。
取引というのは相手を信用してこそ成り立つので、試すような言い振りは到底納得できません。
ただ、あえてそこにチャレンジして行くことも無しではありません。全てが悪質というわけではないので、取引に至る場合もあります。
その判断は個人にお任せしますが、取引が決まっていないのにデザインの修正を求められたりする場合は悪質な場合が多いので、特に注意しましょう。
Q2:ココナラでマナーの悪そうなユーザーに購入されてしまいました 泣
A:ここで言うマナーの悪いと言うのは「購入にあたってのお願い」を完全無視したユーザーの事を言います。
とはいえ「悪気がない」場合もありますし、全てを理解してくれて購入してくれることばかりではありません。
だからこそ、ここは経験値を積み上げて行くための1つのステップだと思って真摯に対応していきましょう。
取引の中で、「購入にあたってのお願い」から説得したり、相手が何に対してストレスを感じているかを理解して解消してあげることも
デザイナーとして大切なコミュニケーションです。取引の結果、2度と取引したくないと感じたらブロックすれば良いだけなので、まずは
1人のデザイナーとして仕事を全うする事です。いつも「良いお客さんばかり来る」とアテにしないことです。
Q3:ココナラで音信不通になってしまいました 泣
A:これはよくある事ですね…私も何回か経験があります。
その場合は「⚪︎月⚪︎日までにご連絡がなければ、ひとまづ正式な納品とさせていただきます」
「その後、DMでご連絡をいただければ取引は再開できますのでご安心ください」と一言いれておけば大丈夫です。
私はこれでクレームになったことは1度もないので、みなさんにはこの方法をオススメしています。
Q4:評価を気にして相手に言いたいことが言えない 泣
A:気持ちはわかります。満点の評価をもらえるかどうかビクビクしちゃいますよね…
当時私は納期が1日でロゴを作成し無事に納品に至りましたが、とても感謝していただいたのに評価は4でした 怒
ではなぜこう言う結果になったかと言うと、取引期間が短いほど感動値は低くなり4でも高得点と思われてしまいます。
我々としてはどうしても星5が欲しいですよね?
だから星5をください!とストレートに伝えてみましょう!
私は当時「ココナラで家族を食わしているので、星5をください!」と伝えていました 笑
また、取引の途中でミスがあってこのままでは低評価につながる可能性がある場合は「値引き交渉」あるいは、
「今回はお代は入りませんので評価はしないでください」の交渉です。
1,000円、2,000円の取引で悪い評価を受けるのであれば経験値だけを報酬にして金銭は諦める手段をとった方が無難です。
Q5:印刷会社が指定したテンプレートを絶対使わなければダメですか?
A:答えは「ノー」です。データがしっかり作られていれば、わざわざ各社のテンプレートを使用しなくても入稿はできます。
ただ、印刷会社側からルールを提示されている場合はそれに沿って作成しなければいけませんが、
今の所、私は印刷会社が提供しているテンプレートは一度も使ったことがないですが、入稿ができなかったことは一度もないです。
とはいえ、まだ不安な方は、無理せずに各印刷会社のテンプレートを使用していきましょう。
Q6:テキストボックスはいつ使うべきですか?
A:Illustrator&Photoshopのツールでテキストボックスがありますが、使う場面は「長文」の時です。
見出しや短い文章の場合は使用してはいけません。ここであえて「いけません」と言う表現を使った理由は、
デザインの基礎中の基礎「整列」が上手くできなかったり、小回りが効かないおで結果「美しないデザイン」になりがちです。
また、マスターデータを納品後にクレームになる可能性があります。
編集する第三者が「なんだこのデータ…」となってしまうのでツールの使い方をよく理解したデータを作る必要があるからです。
Q7:マスターデータを納品してほしいと言われたのですが、普通に納品して良いのでしょうか?
A:マスターデータはデザイナーの「血と汗と涙の結晶」です。「はいどうぞ!」と簡単に渡してはいけません。
なぜいけないかと言うと簡単にマスターデータを渡してしまうと相手の方で編集ができてしまうので「リピート案件」につながりません。
もし納品を依頼されたら、受けている案件の2倍を基準と覚えておきましょう。じゃあ1,000円の案件だから2,000円で…と言うわけでもないので
案件の内容を講師に伝えて、適正な金額を相談してみましょう!
今回は以上です!
定期的にみなさんからの質問をここでシェアしていきますので、
次回をお楽しみに^^
Have a Nice Day!!!
P.S.【ブログを読んでいる方限定の先行告知】
興味がある方は予定を空けておいてください!
ーーーーーーーーーー
【1分でわかるグラフィックデザイン】はこちらから!
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/i1UomuJLem0
【私の人生ストーリー】はこちらから!
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/bYNrT2CDY88
ーーーーーーーーーー
おすすめ記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。