セミナーに参加して案件獲得した話
こんにちは永瀬です。
以前にハワイセミナーの撮影をしてきた
という投稿をしましたが、
その時に知り合った方から
制作案件をいただきました。
どうやって獲得したのか?
というと、
特に営業トークはしてません。
まず大前提として
リアルで合った人から仕事をもらう
ということがとても確立が高い
と思います。
これは、以前にも話したと思いますが、
やはり、リアルで会うと信頼関係が
ある程度構築されるので、
仕事に繋がりやすいと思います。
しかも、今はリモート化が多い中で、
リアルで会う機会が減ってきているので、
逆にリアルで会うことはチャンスかと
思います。
では、どうやって仕事につなげたのか
というと、
私は基本的に、あまり積極的に
営業トークはしないです。
ただ、話の中で、動画をやっている
ということは伝えるようにしています。
もう少し言うと、ちょっとだけ
相手が気になるような言葉を
軽くだけ言っておきます。
例)
相手
「永瀬さんは普段どんな仕事してるんですか?」
私
「普段は動画制作やってます
と言っても、今はスクールの講師を
やってるので、制作はチームメンバーに
任せていますので、割と自由ですよ(笑)」
みたいな感じです。
一応、講師をやっていると伝えると
人に教えているんだから、スキルもあるだろう
生徒がいるなら信用もできるだろうというのが相手に伝わるので、
営業トークをしなくても相手に伝わるわけです。
これは私バージョンですが、
例えば、まだ始めたばかりの人だったら、
(始めたばかりの人の例)
「最近は、動画制作をやっているんです。
と言っても始めたばかりなので、
今は、安くてもいいので、たくさん
制作をしたいという感じですね。」
こう伝えれば、相手にとっては、
簡単な動画を安くやってくれるかもしれないな
ということが伝えられると思います。
クオリティー面を押したいなら
「自分一人ではなくて仲間もいるので
その中でプロの人もいるので、
動画はその人に見てもらうので
割とお客さんには満足してもらってると思います」
といえば、クオリティーも大丈夫そうだな、
と思ってもらえると思います。
その他にも話は続いていくので、
いやらしくない範囲で、
「WEB広告とかの動画が多いです」
「SNS動画もやっています」
とか、相手にとってプラスになることを
伝えておきます。
ちょっと腹黒く感じるかもしれないですが、
真っ向勝負で、「もし何かあればぜひ依頼してください」
というと、営業感がいきなり出てうざく感じる人も
多いと思います。
なので、私は、自分から言うのではなく、
相手が気になるように伝えておく、というスタンスです。
もちろん、仕事を取ることはあまり考えておらず
その場のトークを楽しむことが優先で、
その上で、頭の片隅に、上記なようなことを
入れておいて、ポロッと言うだけです。
そういう細かいところで仕事につながったり
するのでぜひ、リアルで人と会う時は、
試してみてください。
それではまた!
永瀬エイジ
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