【ロゴマークデザインのポイント】
こんばんは。
クリエイティブディレクターのJUNPEIです。
今日はグラフィックデザインコースの生徒さんへ
最近生徒の皆さんから続々と案件獲得のご報告を頂けて
とっても嬉しいです。
「居酒屋のメニュー」「引越し屋さんのロゴマーク」「トレース案件」
「飲食店のPOP」「友人の会社の名刺」「少年サッカークラブのユニフォーム」など
本当に素晴らしいです。困ったことがあればなんでも相談してください。
さて、
一定の生徒さんは現在「ロゴマークの課題」で苦戦されているかと思います。
やってみると意外に難しいですよね?
ただ難しいと考えると難しいではまってしまうので、
楽しんでデザインができると良いですね。
デザインは感情と集中力が大きく影響します。
デザインをするときは、できるだけ好きなモノに囲まれて作業をすると
リラックス&高揚感から良いデザインにたどり着いたりするものです。
ロゴデザインに関しても同じくで、
クライアントとその先にいるお客様をワクワクさせることも一緒に考えて
ロゴマークデザインを作成していきましょう。
そこでロゴマークを仕上げていくうえでのポイントです。
添付のように、ロゴマークの「四角、角が鋭角になっているシンボル」の場合、
屋号のフォントはゴシック体をメインに考えましょう。
逆に、
ロゴマークの「円形、角が丸い、カーブを使用しているシンボル」の場合、
屋号のフォントは丸文字風をメインにか考えましょう。
そして、
ロゴマークが「手書き風のイラストの」場合、
屋号のフォントは、そのイラストの世界観を崩さないようなフォントを選択しましょう。
この基準を知っておくだけでも、
効率よくロゴマークが作成できるようになります。
とはいえ「いきなりそんなこと言われても…」となりますよね。
ロゴマークも今までやってきたTTMから始めましょう。
そのために「TTMする素材がいくつか必要になります」
「デザインの引き出し(TTMする素材) = デザインセンス 」です。
ロゴマークを効率よく仕上げるためにも、
毎日のスクリーンショットを欠かさずに継続していきましょう。
まずは自分が好きなデザインからでOKです。
そして何よりも「質より量」です。
インプットしたデザインをアウトプットして、それを講師が添削して回答が得られる流れは
学習でとっても大事なことなので、
インプットしたら寝かせずにどんどんアウトプットしてスキルを磨いていきましょう。
これを繰り返すことで学習の質が上がります。
今回はここまでとなります。
また次回に。
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