【グラフィックデザイナーは絵が上手い?】
こんばんは!
クリエイティブディレクターのJunpeiです!
1月29日の「ぬるま湯サミット」では普段会えない生徒さんとお会いすることができ、やっぱりオフラインってイイなぁ…と改めて思いました^^
また、1月31日の「Webデザイナーのためのグラフィックデザインの授業」にお申込みして頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
さて、
今回は「グラフィックデザイナーは絵が上手い?」です^^
先日のグラフィックデザインの授業の際に、「私は、絵を描くことが得意ではないのですが、グラフィックデザインはできますか?」と、貴重なご質問を頂きました。
結論、
「絵なんか上手くなくても全然OKです!」
私はデザイナー歴18年目となりますが、
絵が上手いと1度も思ったことはありまんし、言われたこともありません…。
グラフィックデザインのスキルと、絵を描けるスキルはまったくの別物です。
逆に絵を描くことが得意な方が、グラフィックデザインも同じようにできるかと言ったら、そうではありません。
グラフィックデザインもWebデザインと同じ、
大事な事は「常に自分以外の誰かに意識を向けること」です。
これができないと、デザイナーにはなれません。
これはデザイナーだけのお話ではなく、いかにビジネスの観点をもって、クライアントまたは消費者の立場になって考えるかは、ほとんどの仕事・業種が当てはまるかと思います。
まずはこの意識だけでOKです^^
私から、是非みなさんにして頂きたいことは、
今日から「意識する訓練」をしていくのがオススメです!
手に取った商品、目で見た風景、食べた時の味など…何気ない無意識をどれだけ意識できるかが、とても重要になってきます。(もっと良くするにはどうすれば良いのか…、もっと美味しそうに見せるには…、もっと使いやすくするためには…など、何でもOKです)
PCに向かって学習する時間がない方は、この方法でどんどんインプットをしていきましょう!
「難しいと感じるのは初めだけ。コツコツ訓練を継続すれば、それがあなたの強みになります!」(そのあなたの強みにファンが集まります!)
それではまた次回に!
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