失敗から学ぶ
From:ドラゴン★尾上
神田のオフィスより、、、
こんばんは。
ども、尾上です。^^
週末は宮城県にある
ぬる湯温泉の佐藤旅館へ。
近年ではぬる湯ではなく
熱湯になってきているとのこと。
調査してきました。
詳しくはスペちゃで。
ということで、
今日は、「失敗から学ぶ」
というテーマで書いていきたいと思います。
なんでかって言うと、
最近こんな相談が多いんです。
「ポートフォリオでやらかしました…」
「納品対応でミスをしてしまいました…」
「恥ずかしくてもう動けません…」
わかります。
その気持ち。
でも、、、
やったまったことは仕方がない(笑
開き直りましょう。^^
“失敗しない人”なんて、
この世に存在しない。
失敗=悪いことって思い込み。
多くの人は、
失敗した瞬間にこう思います。
・自分には才能がないんじゃないか
・もう信用されないかも
・他の人に比べて、自分は劣ってる…
でもそれって、
「結果だけ」を見て、
自分を否定している状態。
失敗って、
本来は“過程”の中の1ページ。
むしろ、
「その失敗からどう立ち上がるか」
の方が、よっぽど大事です。
尾上も、散々やらかしてきました。
どうしようもないときは、、、
なるべく迅速に、
菓子折りを持って、
わざと汗だくで、
直接謝罪しにいく。
それが誠意というもの。
誠意が伝われば、
それ以上悪化することはありません。
むしろ、笑い話となって
これまでよりも関係が
良好になることの方が多いです。
今でこそ、
デザイン講座や会社をやってるけど、
過去に記憶から消し去りたい失敗を
たくさん経験してきました。
死ぬこと以外かすり傷。
そんな尾上のフレーズを
聞いたことがある人も多いはず。
思い起こせば、、、
翌日の法務省との
大事なプレゼン資料を
キャバクラに忘れてきちゃったり
前日飲みすぎて、
熊本行政との協定調印式に2時間遅刻。
本社の電話が鳴りやまず、
尾上が起きたらゲロまみれ
前日飲みすぎて、
記者会見の記憶が全くなかったり
んー。
お酒のトラブルが多い気がする。
でも、そのたびに、
「ホテルの部屋番号を周りにシェアしておこう」
「お酒のトラブルを避けるためにミラグレーンを用意したり」
「尾上じゃなくても良いことは誰かに任せよう」
って考えるようになって、
少しずつ自分ならではの
“失敗を減らす仕組み”が
できていったんですよね。
失敗は“成功のパーツ”
たとえば、
うまくいった案件の裏側には、
・失敗して得たヒアリング力(りょく)
・過去に怒られたから覚えた敬語の使い方
・やらかしたから書くようになったメモ帳
そういう小さな
“反省の積み重ね”が入ってる。
成功のというのは、
たくさんの失敗の上に立っている。
成功してる人は、
“失敗しても立ち上がれる人”
失敗を恐れて、
手が止まってしまう人もいます。
でも、常に成長していく人って、
・失敗を受け入れる
・ちゃんと見つめ直す
・次に活かす
このサイクルが
めちゃくちゃ早く徹底してます。
成功の裏には
「小さなリトライ」が山ほどある。
だから、「やり直せる人」が強いんです。
失敗しても、
“人間としての価値”は下がらない
最後にこれだけは
言わせてください。
ミスしたからって、
あなたの価値が下がったわけじゃない。
クライアントに
迷惑をかけたからって、
終わりじゃない。
人は失敗からしか、
ほんとの意味では学べません。
“失敗できる環境にいる”って、
実はすごく幸せなこと。
それを受け止めて、
次に活かせる人が、
必ず強くなっていきます。
失敗は、“学びの証”
・失敗は恥じゃない。むしろ“進んだ証拠”
・うまくいかない経験が、自分のスキルを磨いてくれる
・大事なのは、“失敗のあとにどうするか”
・今日も失敗したってOK。そこで終わらなきゃ、全然OK。^^
ということで、
焦らず、一歩ずついきましょう。
チャオ!
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コメント
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ども。毎週読ませていただいております。
いつも嗚呼…って思わせられていて、今日はふふって笑わせてもらって、そうだよなって、本当にそうだよなぁって思いました。
「届いてます」「響いてます」とお伝えしたいと思ったことは過去にも何度かありましたが、今日やっと、コメントを書く術を探すという行動に移せました。
はい。失敗していこうと思います。
今日もありがとうございました。