役目と役割
こんばんは!
東京から平原です(^ ^)
なんだか涼しくなりましたね!
平原は秋が好きです。
果物に紅葉。
秘境の温泉にでも
ざぶんの浸かって
考え事でもしたい
今日この頃です。
さてさて、今週のテーマは
役目と役割。です。
似た言葉だけど
実は全然違う。
そんな所を掘り起こします。
レッツゴ!
言葉の意味は?
辞書で引いてみました。
役目:役として務めなければならない事。与えられた仕事。職責。職分。役儀。
役割:割り当てられた役目、社会生活において、その人の地位や職務に応じて期待され、あるいは遂行しているはたらきや役目
だそうです。
簡単にいうと
役目:職責
役割:割り当てられた役目
ということになるでしょうか。
なぜこれがテーマになるのか?
これ実は、
お仕事をしている時、
全てで関係しているからです。
例えば、
個人で案件を受けた時。
役目:制作物を納品すること
であるならば、
役割:制作物を作ること、そして…「プロとしての」提案だったりとか、納品物
だったりするわけでございます。
少年院なら、
役目:在院生に制作を通して目標を達成してもらうこと
役割:制作のサポートを通して、制作物を完成させること
になるでしょうか?
もっというと、
チーム仕事なので、
役目:チームとして円滑に遂行すること
役割:それぞれの分担した仕事
なんてことになるかもしれません。
つまり、
場面場面で期待されることが違うので
場面場面で「正確に」役目と役割を認識できれば
行動が変わり、評価が変わる。
ということです。
評価が変われば結果が変わる
偉そうなことをいうと
評価がいい人には
どんどんお願いしたくなるので
結果的に多くの実績が残ります。
どんな社会生活だって
そうなっているはず。
どこで評価を得るのか?
これはそれぞれみなさんの
動き方によって違いますが、
評価を得たい環境があるなら
「役目と役割」を認識するところから
はじめてみてはいかがでしょうか?
お客様の期待に応えること。
それは「役目と役割」にあるかもしれません。
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