アメリカに来て良かった所と悪かった所
こんにちは永瀬です。
今回はアメリカに移住して3ヶ月
良かったことと悪かったことを
正直に話そうかと思います。
と言っても、まだ3ヶ月なので、
まだまだ見えてない所や今後変化することも
大いにあると思いますが、
現時点での感想ですね。
アメリカ移住してよかった事
1位 気候がいい
そんなことか、と思うかもしれませんが、
正直に一番は、気候が良い事ですね。
今までの季節ですが、
暑すぎず、寒すぎず、カラッとしている
そしてほとんど雨がふらない
気候がいいと、ふとした時に
「気持ちいいなあ」って思います。
その、ふとした時に、LAの良い所だな〜
って何度も思うので、1位にしました。
私は、渡米する前に、ある生徒さんから
「LAに住んだら気候が良くて最高ですよ」
と言われていました。
正直、気候なんて、そんなに気にしないんじゃない
と思っていたんですが、
まさかの、一番良い所と感じているところですね。
アメリカ移住して悪かった点
1位 とにかく値段が高い
これは物価高と円安のダブルパンチです。
例えば一例ですが、
ラーメン 約3000円
スーパーの惣菜のお寿司パック約3000円
BOSSのブラックの缶コーヒー 約400円
ジュースやお茶の2L 約800円
とこんな感じで、大体、日本の3倍はします。
ユニクロとかも、日本の2~3倍はします。
実は、アメリカで稼いでいる人は、
賃金も上がっているし、
ドルで稼いでいるので、
まず、円安は関係ないし、
物価高もそこまで問題じゃないかもですが、
私は、日本で仕事をしているわけなので、
一番キツイパターンなんですね。
「なぜアメリカに移住したんですか?」って
よく聞かれますが、
たくさん理由はありますが、一番は、
日本以外の場所で、新たな刺激(試練)を
求めていたからです。
慣れ親しんだ街では、
すべての事が普通になって、
刺激がなくなっていきますが、
見知らぬ街に来ることで、
すべての事が普通じゃなくなり、
新たな発見や刺激が入ってきます。
それは、人間にとってとても重要なことで
人を成長させるために必要な要素だと
私は思っています。
なので、一番良かったことは、
それを毎日得られているというのも
言えますね。
実はこれからも3~4年に一回は、
住む街を変えたいと思っています。
それではまた!
永瀬エイジ
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コメント
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お疲れ様です。
自分も昨今副収入を目指し、年齢的にも60歳の通常定年年齢に近づいたオヤジです。
話は戻しますが、LA 以前、とはいっても約20年前の経験ですが、仕事でサンディエゴに
行く経由地でLAに少しだけよった記憶があり、懐かしく、かついいところだったなってあらためて思います。
現地の空と空気、ほんと日本とは別世界ですね。正直映画の世界と重複し、感動したような気がします。
自分はウエブデザインやブログをまだスタートしたばかりで、同業者の皆さんが海外に移住したりする内容を目にすると、その可能性に自分とのギャップを感じせざるえません。
しかし、自分はあきらめず、前に進みたい、副収入もしくは本収入(現状のサラリーマン収入は安定してるけど低いです、しかも定年まであと数年)を超えたい気持ちをバネに進みたい。
時分は現状の家を離れるわけにはいかないので(高齢の両親、ローンがまだたっぷり残った家の購入代金支払いなど)勇気をありがとうございました
長文になりございませんが、自分も前に進みます。宜しくお願い致します。
cahsatoさんこんにちは!
以前に、LAやサンディエゴに行ったことがあるんですね!
サンディエゴは、まだ行ってないのですが、メキシコに近いので、美味しいメキシカンや、ビーチなど楽しいところがあるように聞きます。
現在、副業でがんばってるとのことで、素晴らしいですね。
まずは、一つずつ、スキルアップと経験を積んでいくことで、必ず、目標に近づいていけると思います。
継続を大事に頑張ってください!