ぬるま湯デザイン塾 – 公式ブログ

Bonsoir!
こんばんは！
フランスの
フリーランス
Yukariです＾＾

皆さんこんなふうに
やりたいことを諦めた経験
ありませんか？

✔️あの人すごい、自分には無理だ
✔️こんなの作れるわけない
✔️自分にはあんな才能ない
✔️あの人みたいな情熱ない

私もあります。
つい最近だと
アニメの原画集を
見た時ですね。

どうしても欲しくて
日本から送料5000円
かかりましたが
買い寄せてしまいました

そして見て
絶望しました笑

アニメが大好きなので
アニメに関わる仕事を
してみたい！

エンドロールに
自分の名前が流れるのを
人生で一度はみたい！

と思っていたので
アニメといえば…
ということでこの本を
買ってみたのですが

半分見ただけで閉じました笑
そして３日間くらい
項垂れていました笑

これを描きまくる情熱
私にはない…
と思ってしまったからです。
すごすぎて無理だ〜
って思いました。

原画マンになるための
講座をやってみようかとも
思っていましたが
やめてしまいました＾＾：

なので、よくわかります。

「興味」と「情熱」の違い

そして今日
色々見ている中で
とても興味深い
説明がありました。

それは
「興味」と「情熱」
は違うということです。

そして
多くの人は「情熱」
を持てる仕事を
最初から望んでしまい
なかなか見つからない

という問題を
抱えていることが多い
と書かれていました。

しかし、最初は
「興味」から始まります

・面白そう
・もっと知りたい
・楽しそう

という段階です。

その後に
時間をかけて
スキルを身につけ
成長していく中で

「情熱」が時間と
努力に比例するように
育っていくというのです。

なので
その時間をかけた
「情熱のある人たちの作品」
「情熱を持った人たち」

と

「興味を持っている自分」
「何も時間をかけていない自分」

を比べるのはあまり意味がない
と書かれています。

ちょっと距離を置いてみると
確かにその二つを比べたら
アホだよなと
気付いた今日でした。

「そんな作品作れない」
「そこまでの情熱がない」
のは当たり前だなと。

好きなことを見つけるには
まずは「興味を持てること」
を見つけて

それを仕事にする方法を
教えてくれる人に学んだりして
時間をかけることで

「情熱」を持つことができる
というのがそうだよなっ
て思いました。

まとめ

なので
プロのデザイナーさんや
動画などを見て
「無理だ」
「そこまで情熱ない」
と思うのは

すごく当たり前なことで
大事なのは、それでも

その作業自体を
もっと知りたいと思うか
できるようになりたいと思うか
作業中楽しいか

そういうところかなと
思いました＾＾

私はやっぱり
アニメーションが大好きで
どうやって作られるのか
すごく気になるし

趣味でもいいので
ショートアニメーションとかも
作れるようになりたいし

後々調べていく中で
アニメーション制作の中で
After Effectsでする仕事を
学べる本なども見つけたので

ちょっと空いてる時間に
趣味レベルでやってみています＾＾

やっぱりAfter Effectsって
すごいなと改めて
思っているところです＾＾

皆さんももし
時間をかけた「情熱」を
持っている人と

「興味」を持って
始めている自分を
比べて苦しく
なっている方がいたら

この二つをしっかり
区別すると

ちょっと心が軽くなるかも
しれないなと思ったので
共有させていただきました＾＾

デザインや作品のレベル
だけではなく
それをしている人の
情熱に負けること
あると思います。

人生かけている人とか
それが全てという人とか
それが生き甲斐だという人
いますよね。

そんな人を見ると
自分は違うのかも
そこまで情熱ない
そこまで人生の中で
重要度高くない

だから向いてないのかも
と思ってしまうことも
あるかもしれません。

そう感じる時
とっても辛いですよね。
夢中になれない自分
情熱を持てない自分
に気付いて

やっぱり本当に
好きじゃなかったのかな
自分には無理なのかなって
思ってしまうこと
あると思います。

でも、大丈夫です。
情熱の高さは
それに費やした時間の問題
の可能性高いです！

あなたも時間をかけることで
これに人生賭けてます！
くらいの情熱を
持てるようになるかも
しれません！

今そのレベルじゃなくても
当たり前なので
安心してください＾＾

作業自体の楽しさを
忘れず、楽しみながら
一歩一歩進めて
いきましょう！

今回も読んでいただき
ありがとうございました！
Bonne journée!
良い１日をお過ごしください✨