ぬるま湯デザイン塾 – 公式ブログ

Bonsoir!
こんばんは！
フランスの
フリーランス
Yukariです＾＾

今回は
最近よく耳にしていた
「後悔しない人生を
過ごすための最強ツール」
と噂される

「タイムバケット」を
実際にやってみたので

タイムバケットとは
というところから
やり方そして
やってみた感想を

ブログでお伝えしたいと
思います＾＾

地味に流行っている
ようなので
やったことがある方も
いるかもしれませんが

聞いたことない
やったことないという方は
ぜひ読んでみてください＾＾

気になったきっかけ

最初にちょっと
これに出会ったきっかけも
お伝えしたいと思います

先週で日本語教師
最後のお仕事が終わりました！
6月の追試試験の採点です

フランスの大学面白くて
２学期制なのですが
そこで落ちた人は
6月に一斉に追試試験があります

そこで受かれば
次の学年へ進めて
落ちたら留年です。

私は１年生と２年生の
追試試験の採点したのですが
ひどかったです、、

追試を受ける羽目になった人は
１年生１００人
２年生５０人ほどなのですが

それぞれ上の学年に
上がれそうな人は
１人くらいでした＾＾；

というか
追試にそもそも
1/5も来なかった笑

採点しながらできてなすぎて
悲しくなった１週間でした。

…で、何が言いたいかというと
大学も終わり時間もできて
逆に何もやる気が出なくなった
１週間でして＾＾；

これではいかん！！
ということで色々探していた時に
この方法に出会いました！

タイムバケットとは

タイムバケットとは
簡単にいうと
死ぬまでにやりたいことリスト
とほぼ同じです

バケットはバケツの意味で
首吊り自殺をするときに
バケツに乗って
バケツを蹴るところから

バケット＝死という意味で
タイムバケットと言われるようです。
（な、なるほど、、、？）

でも
やりたいことリスト100書こう！
みたいのと
ちょっと違うところがあって

それは
５年〜10年くらいに分けて
書くというのがちょっと
面白いところです。

例が載っていたので
載せるとこんな感じ↓

（参照：リベラルアーツ大学）

これは数が少ないですが
もっとびっしり詰め込んで
OKだそうです！

これをすることで
✔️やりたいことが明確になる
✔️やる時期が噛み合う
✔️行動を起こす意欲が湧く
と言われています

やり方は簡単で
①やりたいことリストを作る
②年齢ごとのバケツに入れる
です

ちなみにこのやりたいことは
100個じゃなくていいし
お金を気にしなくていいし
自己中でも大丈夫！
だそうです＾＾

私は１０年日記の後ろに
やりたいことを羅列して
書いていて

できたものにチェックを
していっているのですが

年齢を分けて
高齢期までのスパンで
書いたことはなかったので
面白そう！と思って
やってみることにしました

やってみての感想

せっかくなので
やりたいことも
１００個くらい出すぞー！
と思ってやりましたが

１００個も出てこなかったので
５０個くらいで断念
それでも自分に向き合えた
いい時間でした

そしてその５０個を
年齢別に分けてみると
人生の時間感覚が
なんとなく掴めた
感じがしました

私の場合は
・意外と人生長いかも
・まだまだ色々できそう
・子供生まれる前に
やりたいこといくつかある
・旦那くんとしたいことだらけ
・友達めっちゃ大事

などなど色々
見えてくるものがありました

そこで改めて
今のうちにこれ
学んでおきたいな
これにお金使ってもいいな

と思えるものなどが
見えてきたので
やってみてよかったと
感じました＾＾

もししたことがなくて
面白そうと思った方は
ぜひやってみてもらえると

それぞれ違う発見があると
思うのでおすすめです＾＾

今日も読んでいただき
ありがとうございました！

みなさんが素敵な人生を
送れることを願っています！

Bonne journée!
良い1日をお過ごしください✨