ぬるま湯デザイン塾 – 公式ブログ

こんにちは永瀬です

アメリカのロサンゼルスに移住し

1週間が経ちました。

 

特に日本を出る3日前から、

アメリカに来て3日間くらいは、

怒涛の日々でした。

 

なんせ荷物が多かった。。

 

大きさがわかりにくいかもしれませんが、

このキャリーバックは超特大です。

 

それを合計6個、

プラス普通のスーツケースが3つ、

夫婦二人で海を超えて運ぶのが大変でした。

 

空港に着いたら、アメリカの

turoという個人レンタカーアプリで

車を借りて、

 

交通渋滞のロサンゼルス空港に停めて

二人で運びました。

 

途中で、駐禁だと怒られて、

急いで車を出そうとすると、

後ろからクラクション鳴らされて、

外人に怒られました。

 

今回は、日本にいるときから

家は契約していたので、

その新居に向かい

 

契約を手伝ってくれたエージェントと

挨拶を交わし、とりあえず一息・・

 

普通は、電気もガスもそこから契約なのですが、

エージェントの人が、かわりに契約してくれて、

とりあえず住める状態に。

 

ちなみに、これから電気とガスを契約しなおすのですが、

私は、すぐに契約できない状態なので、これも一苦労です。

 

それから毎日、生活出来るための買い出しや、

契約などなど、未だに落ち着いてませんが、

 

なんとか、落ち着き始めています。

 

一週間経った今、思うことは、

 

毎日、全てが新鮮で、

毎日、一つ一つ面白い

 

ということです。

 

今まで、日本に慣れていて、

細かいことは気にせず暮らしてましたが、

 

今は、全てが新鮮に感じて、

新たな気づきをもらっています。

 

例えば、

 

店員さんが、みんな

Have a good day!

と言っていたり、

 

スーパーのレジで生年月日を聞かれ

答えたら、

 

「私も8月だよ！」

「ちなみに君は兄弟はいるのかい？」

と聞かれたり、

 

道端の浮浪者に、若者が、

寄付的なお金を渡していたり、

 

日本に無い文化もそうだし、

おそらくアメリカ人がスルーしていることが、

自分にとっては新鮮で面白いです。

 

実は、こういう気づきを得るために、

海外に来たというところも大きいです。

 

まだまだ、これから海外生活ですが、

また、随時シェアしていきたいと思います。

 

それではまた！

 

住んでたマンションとのお別れの一枚

 

それではまた！

永瀬エイジ