「怪しい案件」は受ける?受けない?
Bonsoir!
こんばんは!
「あなたを伝える
お手伝い」
ホワイトボード
アニメーターの
Yukariです^^
今回は生徒さんから
たまに質問される
「怪しい案件」
について書きたいと思います。
私はどうしているのか
というのをメインに
伝えたいと思います。
怪しい案件
皆さんは怪しい案件を
依頼されたことが
ありますか?
ここでいう怪しい案件
というのは例えば
「クリックするだけで
月収50万円!」とか
「アフィリエイトで〜
〇〇で稼げる!!」
とか
「触らずに病気を
治す」とか
「スピリチュアルな〜」
とかです。
皆さんはこんな案件が
来たらどうしますか?
色々な対処方法
人によっては
怪しいと思ったら
絶対手を出さない
断る!
取引してみて
やばいと思ったら
手をひく
など色々な対応を
それぞれがとっていると
思います。
それも正しい方法だと
思います。
ここら辺は
難しいところなので
それぞれが自分のリミットを
決めておくのは大切かと
思っています。
私の場合
私の場合はどうしているか
というのもここでは
お伝えしておきます。
私の場合は、基本
受けています。
というのも
明らかに詐欺!!
というのは流石に
断りますが
怪しいけどわからない
私では判断できない
というものの方が
圧倒的に多いからです。
その代わり気をつけている
ことがあります。
それは
「少なくとも私が作る
動画内では嘘がないように
作る」
ということです。
例えばちょっと怪し目な
スピリチュアル系とか
だったとします。
自分が原稿を任せて
いただける場合は
もちろん嘘がないように
書きますが
相手から原稿をそのまま
いただいて動画を依頼
された場合で
「嘘っぽい、詐欺っぽい」
と思われそうだと感じるところ
は素直にお伝えしています。
「この言い回しはあまり
良くないかもしれないので
こういう言い方はどうですか?」
「ちょっと嘘っぽく聞こえる
可能性があります」
「動画に載せられる
証拠などはありますか?」
「ここは言い切らない方が
いいかと思います」
「これは注釈をつけた方が
信頼感が上がると思います」
みたいな感じです。
今までだけの経験で言うと
それで反感を買ったり
怒られたりすることは
ありませんでした。
ほとんどの方は
「第三者の目線で
伝えてくれて助かる」
と感謝してくれます。
判断できない
正直怪しそう
というものでも
そう見えるだけで
良く聞くと嘘ではない
言い方が良くないだけ
誤解されやすいだけ
すごく誠実に
頑張っている
ということも
多い印象です。
なのでこれは
私の性格の
問題もあるかも
しれませんが
わからない
判断できない場合
私は
「きっといい人だ」
と信じて受けています。
その代わり
「動画で嘘はつかない」
のは意識しています。
あとは実績として
公開するかも
判断していますね。
同じような業界の
依頼を受けたくないな
という場合は
実績として載せない方が
いいと思います
今まで作ったものを見て
依頼してくれる方が多いので。
それぞれの基準を
このようなグレーゾーンの
依頼に今まで当たったことが
ない方もいるかもですが
いつかあたる可能性は
皆さんあると思うので
それぞれのリミットや
その場合の対応を
決めておくのは
いいことなのではないかと
思います。
皆さんはどうしていますか?
今日もブログを
読んでくださり
ありがとうございます!
Bonne soirée!
良い1日を
お過ごしください^^
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