日時:2021年07月15日(木)
場所:東京神田グロウビル
第三回スペシャル講演会の講師は
栗原幹雄さん。
フレッシュネスバーガーとほっかほっか亭の
2つのメジャーブランドを生み出した稀有な起業家である
栗原さん。
創業当時のベンチャー企業時代の、
その壮絶なエピソードを語ってくれました。
どうやって事業を立ち上げて
マーケティングをして
集客をしたのか、その方法とは?
↓当日の講演内容はこちら↓
▼講師プロフィール▼
講師 栗原幹雄
講演テーマ「フレッシュネスバーガーとほっかほっか亭はなぜ成長できたのか」
フライドグリーントマト株式会社代表取締役
株式会社グリーンズプラネットオペレーションズ 代表取締役
1951年埼玉県川越市生まれ。日本大学生産工学部建築学科を卒業後、積水ハウス株式会社に入社。
1978年、義兄とともに<ほっかほっか亭>の創業に参画、第一の起業。わずか4年で1,000店を
達成し、大企業に育て上げる。そして1992年には<フレッシュネスバーガー>1号店を渋谷に
オープンして第二の起業を果たす。競争の激しい飲食業界において、二つのブランドを
一ベンチャー企業から、国内有数のフランチャイズ企業に育て上げた稀有な起業家である。
さらに2013年には、フードコート内飲食店<一口茶屋>などを展開するグリーンズプラネット社
の経営にも携わり、ブランド再生の請負人としての顔も持つ。
こうした成功の背景には、消費者指向の分散化が加速する現代において、
「個を中心としたマーケティング」「ゾーンを中心としたインキュベーション」と、
それを実現するための独自のオペレーションシステムがある。