この記事を読んでいる方は、下記のようなことが気になっているのではないでしょうか。
- 「live worksのWebデザイン塾はWEBデザイナーになれるの」
- 「Live出版のぬるま湯デザイン塾の評判・口コミってどうなの?」
- 「ライブワークスの尾上さんってどんな人なの?」
上記の問いにに対してこの記事では以下のように解説しています。
- 意欲をもって学べば3ヶ月でWEBデザイナーになるのは可能
- 尾上さんは株式会社Live出版の代表取締役でWEBデザイナーの育成をしている
- ぬるま湯デザイン塾を受講するにはメリット・デメリットがある
- ぬるま湯デザイン塾は詐欺ではない
live works(ライブワークス)のWebデザイン塾は「ぬるま湯デザイン塾」と呼ばれており、ぬるま湯デザイン塾はは3ヶ月でWEBデザイナーを育てるWEBデザインスクールとして評判です。
一方で広告に頻繁に出ているので「怪しい」「詐欺でないか」と言われているのも事実です。
今回は、「ぬるま湯デザイン塾」の177人の受講生の口コミ・評判からメリット・デメリットについて解説します。
live worksのweb デザイン塾とは?
項目名 | 詳細内容 |
受講期間 | 12週間(約3か月)200時間 |
受講形式 | オンライン・オフライン |
講師 | 現役のWEBデザイナー |
チャット | 講師が即時でチャットできる |
マンツーマン | あり |
料金(受講料) | 29万9000円(税抜)※無料セミナー参加者 |
live worksのWebデザイン塾は正式名称で「ぬるま湯デザイン塾」と呼ばれています。
ぬるま湯デザイン塾では、受講生それぞれに最適なカリキュラムプランを提供し、自分のペースで学習を進めながら理想のWEBデザイナーを目指すことができます。
結論:live worksのWebデザイン塾は上達可能
結論として、live worksのデザイン塾の「ぬるま湯デザイン塾」は3か月間受講すればWEBデザイナーとして上達可能です。
では、なぜ「ぬるま湯デザイン塾」を利用すれば上達可能なのでしょうか。
理由は以下の通りです。
主催者の尾上博輝さんがWebデザイナーとして働くための方法を教えてくれる
ぬるま湯デザイン塾主催者の尾上博輝さんは、もともとWEBデザイナーとして数多くの案件を扱っている方なので、WEBデザインの基礎的な部分から実際の仕事の回し方まで細かく教えてくれます。
また、講師陣はWEBデザイナーとして結果を出されているので、実際の現場で働いている目線から指導をしてくれるのも良いですね!
カリキュラム終了後も講師陣が受講生をサポートしてくれる
また、ぬるま湯デザイン塾は3か月の受講期間が終了した後でも尾上博輝さんを始めとした講師陣が卒業生をサポートしてくれます。
基本的にはチャットでやり取りすることになりますが、わからない部分や聞きたいことがあればいつでも質問ができます。
普通のWEBデザインスクールだと卒業したらさよならする場合がほとんどなので、卒業後もサポートがあるのは心強いですね!
また、仕事の取り方や進め方なども学べます。
口コミ・評判から見るlive worksのWebデザイン塾で学ぶメリット
では、live worksのWebデザイン塾の「ぬるま湯デザイン塾」で学ぶとどのようなメリットがあるのでしょうか。
この章では、ぬるま湯デザイン塾がどのような評価をされているのかを独自に調査した内容を紹介していきます。
これから紹介するのは実際にぬるま湯デザイン塾で講義を受講されている人たちの声になるので申し込みを考えている方必見の内容です!
次の章で解説するぬるま湯デザイン塾のメリットは次の通りです。
メリット①:マンツーマンなのでわからないところをすぐに質問できてレスポンスも早い
塾創設者で現職デザイナーの尾上先生や講師の先生方のご指導やリアルタイムの情報に触れながら、卒業生が講師でコーチングしてくださるマンツーマン指導型なので、ゼロからでも安心して質問でき、やる気を維持しながら自分の学習状況に合わせてご指導を受けられ大変心強くありがたいです。
初心者には知り得ない着眼点やリソースの調べ方を教えていただき、とても勉強になっています。また実践的かつ効率的に学べることはとてもありがたく思っています。
また、先生も親身に相談に乗ってくださり返信も早く、安心して学ばせていただいております。
先ほども解説しましたが、ぬるま湯デザイン塾は受講生と講師が1対1のマンツーマン形式となっており、気軽に質問ができてありがたいという声も上がっています。
講師はぬるま湯デザイン塾の卒業生です。
実際にコンテンツを経験してやり切った方が講師をしているので、苦労やわからないことを細かく相談できるのもメリットです。
また、ぬるま湯デザイン塾は講師陣のレスポンスが早いという口コミ・評判が上がっています。
レスポンスが遅いと不安になりますが、ぬるま湯デザイン塾は即レスが徹底されているようなのでレス遅れの心配はあまり必要ないですね。
メリット②:案件の取り方もアドバイスしてくれる
今現在プロとして第一線で活躍されている方からプロとしての基準値を指導してもらえたところが一番良かった。
また受講期間後もチャットが開放されているので、質問や案件獲得後の仕事の進め方なども相談できるところが心強いと感じました
web関係の基礎から、案件の受け方などまで一連の流れに沿って教えてくれる
受講生の声からも、卒業後は講師とのチャットを続けて案件獲得の相談や実際の仕事の進め方について相談できるのも強みです。
通常のWEBデザインスクールは、卒業後は就職支援をしたりするものの決まった後は繋がりが切れるということも珍しくありません。
先ほども解説しましたが、ぬるま湯デザイン塾は受講完了した後でも気軽にチャットで講師とやりとりできるのは心強いです!
メリット③:自分のペースで学習を進められる
仕事をしながらでも自分のペースで学習ができ、学習スピードを自分である程度調整できるところが、とても受講しやすいです。中身もしっかりしており、最初は不安でしたがひとつずつ身についてきている実感があります。
講師の先生方が私のペースに合わせて辛抱強く関わってくださって、本当にありがたく感じています。特待生から通常塾生に移行してからはペースを上げる必要が出てくるので、具体的な目標に向かって追い込んでもらいながら進んで行きたいと思います。
ぬるま湯デザイン塾は、3ヶ月という期間の中で自分のペースで学習を進めれるのもメリットの一つです。
この記事を読まれている方の大半は、本業の仕事と並行してぬるま湯デザイン塾の受講を考えている方ではないでしょうか。
学習のペースが遅いとしても講師は合わせてくれます。
仕事をしつつWEBデザインを学べる環境が整備されているのは、本業で忙しい方にも安心ですね!
メリット④:人によってはフリーランスで案件をとれる
他では学べない、実戦的な内容が学べて満足しています。カリキュラムをすべてしっかりクリアできれば、クライアントワークができるようになるのだろうという確信が持てるカリキュラムだと感じます。
(自分が悪いのは大前提として、学習を習慣化するのに個人の自主的な力が弱いと継続できずに挫折してしまう人も多いのではないかとも感じました。がフリーランスを目指すにあたってそんな受身な学生マインドではいけん!と思い頑張ろうと思っています(^^;)
同じくらいの時期に入塾した同期生?の人達がいればもっと絡んだりしてみたいなとも感じました。
ぬるま湯デザイン塾はWEBデザイナーへの転職・フリーランスデザイナーの育成をターゲットとしているので、スキルを付けることでフリーランサーとして案件を取れます。
先ほども解説しましたが、ぬるま湯デザイン塾の講師はフリーランスのWEBデザイナーとして活躍している方もいるので、そういった方から案件の取り方、仕事の進め方を教われるのも強みですね!
メリット⑤:3か月で終わらない場合でもカリキュラムの閲覧・課題添削を講師にしてもらえる
分からないところはチャットワークですぐ聞けるし、『出来ない』という面での不安は無かったです。
3ヶ月の期間内に消化が出来なくても、カリキュラムの閲覧が出来て、課題添削も見てもらえるのは有り難さしかないです。
一度受講した方は卒業後もぬるま湯デザイン塾の講師に質問ができたり、カリキュラムの閲覧が引き続きできるのも強みですね。
仕事でわからなくなった部分をカリキュラムを見て復習したり、終わらなかった課題を講師が引き続き卒業後も添削してくれるので、課題を進めるスピードがどうしても遅くなってしまう人にはありがたいシステムなのではないでしょうか。
口コミ・評判から見るlive worksのWebデザイン塾で学ぶデメリット
今回ぬるま湯デザイン塾の評判を調べた上で、良い評判もありましたが、逆に悪い口コミや評判があったのも事実です。
この章では、ぬるま湯デザイン塾のデメリットについて独自に調査した内容を紹介していきます。
次の章で解説するテックアカデミーのデメリットは以下の通りです。
デメリット①:主体性をもって学習しないと身につかない
全ては自己責任!自分でやる気を上げストイックに取り組み出来ない人は挫折するといった感じですかね!
カリキュラムの内容がハードなので、自分で主体的に学べない人は身につかないという口コミもありました。
自分で学習ペースを決めることができるということは、逆をいえば自分自身で進捗管理が求められるということです。
自分を律して勉強に取り組める人でないとぬるま湯デザイン塾でカリキュラムをこなすことは厳しいです。
デメリット②:カリキュラムがハードでスケジュールもタイトに設定されている
「ぬるま湯」の名に反してハードだった。カリキュラムが、充実していて、ワンステップ進む毎にチカラがついたのを感じられた。
想像以上に講座内容がハードでした。3か月では全てを終了することができなかったので、今引き続き行っている最中です。3か月間必死で講座に取り組んでいたら、いつの間にかphotshopも使えるようになっていて、びっくり&感動しました!
受講生の中には、ぬるま湯デザイン塾のカリキュラムがハードであると感じる方も多いようです。
ハードな理由は3ヶ月間という短い期間でWEBデザインを一通り学ぶためです。
本来数年かけて学んでいく内容を切り詰めて短期間で学ぶわけですから、カリキュラムの内容は質、量ともにタイトになるのは仕方のないこと。
質は保障をされているので必死にカリキュラムをこなすことでスキルは身についていくとの声も上がっていますね!
live worksのWebデザイン塾で学ぶメリット・デメリットまとめ
live worksのWebデザイン塾で学ぶメリット・デメリットを口コミ・評判から紹介してきましたが、ここで一旦まとめてみましょう。
- マンツーマンなのでわからないところをすぐに質問できてレスポンスも早い
- 案件の取り方もアドバイスしてくれる
- 自分で考えてWEBデザインを作る力が身につく
- 人によってはフリーランスで案件をとれる
- ・3か月で終わらない場合でもカリキュラムの閲覧・課題添削を講師にしてもらえる
- 主体性をもって学習しないと身につかない
- カリキュラムがハードでスケジュールもタイトに設定されている
今回の記事まとめ
今回はぬるま湯デザイン塾のメリット・デメリットを、実際に受講された・されている方々の評判や口コミをもとに紹介しました。
ぬるま湯デザイン塾は、主体的に行動をしていけばWEBデザイナーとして就職したりフリーランスとしてお仕事をもらえます。
WEBデザインを上達するためには、向いている人にも書いたように主体的に学ぶことができることや、自力でまずなんとかしようとするマインドセットが重要です。
とにかく、まず自分で動いてみてそこから合っているかどうかを判断しましょう。
ぬるま湯デザイン塾は尾上博輝さんの無料オンラインセミナーがあるので、その動画から出る雰囲気を参考にしてみるのが良いでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、あなたもWEBデザイナーとしての一歩目を踏み出してみてください!