この記事を読んでいる方は、以下のようなことが気になっているのではないでしょうか。
- 「ぬるま湯デザイン塾の料金ってどのくらいかかるの?」
- 「Live出版のぬるま湯デザイン塾の評判・口コミってどうなの?」
- 「ぬるま湯デザイン塾のカリキュラムってどんなものがあるんだろう」
上記の問いにに対してこの記事では以下のように解説しています。
- 3か月のカリキュラムで料金は34万8000円(税込)に設定されている※尾上博輝さんの無料セミナーを受講した場合のみ適用
- ぬるま湯デザイン塾はフリーランスのWEBデザイナーの育成に定評がある
- ぬるま湯デザイン塾を受講するにはメリット・デメリットがある
- カリキュラムは基礎知識の習得からランディングページ作成までWEBデザイナーとして必要なスキルをすべて叩き込む
ぬるま湯デザイン塾は3ヶ月でWEBデザイナーを育てるWEBデザインスクールとして評判です。
一方で広告に頻繁に出ているので「怪しい」「詐欺でないか」と言われているのも事実です。
今回は、「ぬるま湯デザイン塾」の料金やカリキュラム、実際に受講した177人の声からぬるま湯デザイン塾で学ぶメリット・デメリットについて解説します。
ぬるま湯デザイン塾とは
項目名 | 詳細内容 |
受講期間 | 12週間(約3か月)200時間 |
受講形式 | オンライン・オフライン |
講師 | 現役のWEBデザイナー |
チャット | 講師が即時でチャットできる |
マンツーマン | あり |
料金(受講料) | 34万8000円(税込)※無料セミナー参加者 |
ぬるま湯デザイン塾では、受講生それぞれに最適なカリキュラムプランを提供し、自分のペースで学習を進めながら理想のWEBデザイナーを目指すことができます。
なお、ぬるま湯デザイン塾の料金は無料セミナーを受講した場合は34万8,000円(税込)、無料セミナーを受講せずにカリキュラムを始める場合は39万8,000円(税込)でかかります。
ぬるま湯デザイン塾の申込の流れ
では、ぬるま湯デザイン塾に申し込むためにはどのような手続きを取ればいいのでしょうか。
ここでは、ぬるま湯デザイン塾の申込の流れについて解説します。
STEP1.無料セミナーに申し込む
まず、最初に主催者の尾上博輝さんが講師となるオンラインの無料セミナーに申し込みます。
セミナーの内容として以下のような構成です。
- そもそもWEBデザイナーとはどのような仕事をするのか
- 初心者からでも3ヶ月でWEBデザイナーとしてデビューできるのか
- 年齢制限はあるのか
- フリーランスのWEBデザイナーになるためのロードマップ
- WEBデザイナーにとっての付加価値とは何か
参加料金は0円となっているので気軽に参加できます。今のWEBデザイナー業界のことを少しでも知りたい方にはおすすめですね!
STEP2.無料コンサル
無料セミナーを受講して入塾に興味を持っている方は、講師の方と無料の面談を組めます。
面談では、セミナーを受講して不安に感じた点や塾に関する質問をすることができます。
STEP3.入塾申込
無料相談受講後に入塾を決意された方は申込を専用のページからできます。
先ほども解説しましたが、料金は通常の場合39万8,000円かかりますが、無料セミナーを受講した場合は34万8,000円と5万円ほど値引きされるので、入塾する際は必ず無料セミナーを受講することをおすすめします。
STEP4.学習開始
申込みと入金が完了したら、講師と専用のグループチャットが組まれます。
グループチャットのログイン情報が届いたら開いて講師とコミュニケーションをとって学習を開始しましょう。
ぬるま湯デザイン塾のカリキュラム内容
ぬるま湯デザイン塾は合計で3か月間の学習期間が設定されていますが、その間どのような学習カリキュラムが組まれているのでしょうか。
ここでは、ぬるま湯デザイン塾のカリキュラム内容について時系列で解説していきます。
Webデザインの理解
まずWebデザインの全体像を理解するためのテキストを精読します。
実際に受講した方によると2日間ほどですべてを読了できるようです。
Webデザインで使うツールの習得
テキストを読み終えると、ぬるま湯デザイン塾のカリキュラムで利用するWebデザインに必要なツールの使い方を習得します。
ツールは「Unbounce」と「Photoshop」の2つを利用します。
ツールの使い方はそれぞれ以下のような機能となっています。
- Unbounce:コーディングをせずにサイトやランディングページを作るツール
- photoshop:バナーなどの画像を編集するために利用するツール
最初は上記2つの機能を一通り使いながら覚えていきます。
バナー作成
photoshopの使い方を覚えたら、Webデザインの基本であるバナーの作成をします。
バナーの作成を見本を見ながら写経していくイメージです。
見本通りに書きながらまずは実際にデザインをするやり方をマスターします。
ワードプレス立ち上げ
基本的なバナーの作り方を終えたら、次はワードプレスでのサイト作成を行います。
ワードプレスは、ブログやサイトを作成するのに最もスタンダードなブログ作成ソフトウェアです。
Webデザイナーにとってサイト作成は避けて通れない道なので、ぬるま湯デザイン塾のカリキュラムで使い方を習得しましょう。
ランディングページの作成
ワードプレスの使い方をマスターしたらいよいよランディングページの作成に入ります。
ランディングページを作りながら実際にサイト制作のノウハウを学べます。
もちろん、この期間でわからないことがあれば直接講師に質問できるので、わからないことがあれば講師をうまく活用しましょう。
口コミ・評判から見るぬるま湯デザイン塾でWEBデザインを学ぶメリット
では、live worksのWebデザイン塾の「ぬるま湯デザイン塾」で学ぶとどのようなメリットがあるのでしょうか。
この章では、ぬるま湯デザイン塾がどのような評価をされているのかを独自に調査した内容を紹介していきます。
これから紹介するのは実際にぬるま湯デザイン塾で講義を受講されている人たちの声になるので申し込みを考えている方必見の内容です!
次の章で解説するぬるま湯デザイン塾のメリットは次の通りです。
マンツーマンなのでわからないところをすぐに質問できてレスポンスも早い
塾創設者で現職デザイナーの尾上先生や講師の先生方のご指導やリアルタイムの情報に触れながら、卒業生が講師でコーチングしてくださるマンツーマン指導型なので、ゼロからでも安心して質問でき、やる気を維持しながら自分の学習状況に合わせてご指導を受けられ大変心強くありがたいです。
初心者には知り得ない着眼点やリソースの調べ方を教えていただき、とても勉強になっています。また実践的かつ効率的に学べることはとてもありがたく思っています。
また、先生も親身に相談に乗ってくださり返信も早く、安心して学ばせていただいております。
先ほども解説しましたが、ぬるま湯デザイン塾は受講生と講師が1対1のマンツーマン形式となっており、気軽に質問ができてありがたいという声も上がっています。
講師はぬるま湯デザイン塾の卒業生です。
実際にコンテンツを経験してやり切った方が講師をしているので、苦労やわからないことを細かく相談できるのもメリットです。
また、ぬるま湯デザイン塾は講師陣のレスポンスが早いという口コミ・評判が上がっています。
レスポンスが遅いと不安になりますが、ぬるま湯デザイン塾は即レスが徹底されているようなのでレス遅れの心配はあまり必要ないですね。
案件の取り方もアドバイスしてくれる
今現在プロとして第一線で活躍されている方からプロとしての基準値を指導してもらえたところが一番良かった。
また受講期間後もチャットが開放されているので、質問や案件獲得後の仕事の進め方なども相談できるところが心強いと感じました
web関係の基礎から、案件の受け方などまで一連の流れに沿って教えてくれる
受講生の声からも、卒業後は講師とのチャットを続けて案件獲得の相談や実際の仕事の進め方について相談できるのも強みです。
通常のWEBデザインスクールは、卒業後は就職支援をしたりするものの決まった後は繋がりが切れるということも珍しくありません。
先ほども解説しましたが、ぬるま湯デザイン塾は受講完了した後でも気軽にチャットで講師とやりとりできるのは心強いです!
3か月で終わらない場合でもカリキュラムの閲覧・課題添削を講師にしてもらえる
分からないところはチャットワークですぐ聞けるし、『出来ない』という面での不安は無かったです。
3ヶ月の期間内に消化が出来なくても、カリキュラムの閲覧が出来て、課題添削も見てもらえるのは有り難さしかないです。
一度受講した方は卒業後もぬるま湯デザイン塾の講師に質問ができたり、カリキュラムの閲覧が引き続きできるのも強みですね。
仕事でわからなくなった部分をカリキュラムを見て復習したり、終わらなかった課題を講師が引き続き卒業後も添削してくれるので、課題を進めるスピードがどうしても遅くなってしまう人にはありがたいシステムなのではないでしょうか。
口コミ・評判から見るぬるま湯デザイン塾でWEBデザインを学ぶデメリット
今回ぬるま湯デザイン塾の評判を調べた上で、良い評判もありましたが、逆に悪い口コミや評判があったのも事実です。
この章では、ぬるま湯デザイン塾のデメリットについて独自に調査した内容を紹介していきます。
デメリット①:主体性をもって学習しないと身につかない
全ては自己責任!自分でやる気を上げストイックに取り組み出来ない人は挫折するといった感じですかね!
カリキュラムの内容がハードなので、自分で主体的に学べない人は身につかないという口コミもありました。
自分で学習ペースを決めることができるということは、逆をいえば自分自身で進捗管理が求められるということです。
自分を律して勉強に取り組める人でないとぬるま湯デザイン塾でカリキュラムをこなすことは厳しいです。
まとめ
今回はぬるま湯デザイン塾を受講するのに必要な料金やカリキュラムの流れについて解説しました。
料金は3か月で34万8,000円となっており、お金に余裕がある人であればすぐに支払って受講できます。
また、支払いは分割or一括となっているので月々の収入から分割してお金を支払うことも可能ですね。
肝心のカリキュラム内容も充実しており、わからないことがあればすぐに講師に質問ができ、WEBデザイナーとしてのレベルアップを図れます。
ぜひこの記事を参考にして、WEBデザイナーとしての一歩目を踏み出してみてください!